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設計、施工、監理を担当
2年近く時間をかけて希望エリアで物件を探されました。
元気なお子様がいらっしゃることも踏まえ、1階で庭付きのマンションを購入。
部分的なリフォームを検討されておりましたが、フルリノベーションを提案し、
水廻りの大きさの変更、収納量の見直し、広いリビングを実現されました。
物件購入に伴い、部分的にリフォームをする予定でしたが、
リノステージからのご提案でフルリノベーションに切り替え、ライフスタイルに合わせて間取りから見直しました。
お子様との今のライフスタイル、今後のライフスタイルを考えたリノベーションです。
収納量の少なさを解消するため、リビングの一角にWICを設置。
WICの入り口のドアを、斜めに設置することによって、キッチンやダイニングテーブルからの視界を遮ることなく、開放的な空間に仕上げることが出来ました。
フルリノベーションをしたことによって新築のような気持ちで暮らせていると、大満足されていらっしゃいます。
リビングの一角に設けたWICは、ドアを斜めに設置することで、子供の遊び場としてつくったプレイスペースまで視界が抜け開放的に仕上がりました。
もともと3LDKだった部屋を、2LDKに変更することで、外部からの光がリビングにたくさん入るようになりました。 壁紙は、物件を担当してくれた仲介さんのお気に入り。
LDKは、床のカラーよりも少し濃い色を選定し、落ち着いた雰囲気のお部屋にしています。 キッチンは、完全に独立させるのではなく、袖壁を造らず、少しだけ抜けた空間にしています。
リビングの一角に設置した、斜め扉のWIC。 洋室だけでは補いきれない荷物は、このWICで補います。 WICの隣には、まだ小さいお子様たちのプレイスペースですが、将来的にはデスクを置いてワークスペースに変更。
パナソニック製のキッチンを採用。 建具のカラーに合わせ、濃い色を選定しました。 キッチンの位置は変更していませんが、コンロとシンクの位置を元の位置と反転させ、 家事動線がよいキッチンになりました。
玄関は、収納をフロートタイプにして、間接照明を用いることで、空間が明るく清潔感のある玄関になります。
洗面化粧台はLIXIL製を採用。 サイドキャビネットを、洗面化粧台と同じカラーで統一感を持たせ、使い勝手の良いスッキリとした空間になりました。
ユニットバスは、洗面化粧台と同じLIXIL製を採用。 もともと1216だった浴室を、1418に変更。 木目柄を全面アクセント貼りすることで、落ち着いた高級感溢れる浴室に仕上がりました。