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設計、施工、監理、土地・物件探しを担当
自分自身の人生設計の中で、いつか家を持ちたいというのがあって、年齢的なことや、広いところに引越しをしたいなどの、色々なタイミングが重なり、物件の購入を考えました。
物件探しは、この地域に絞って探していたわけではなくて、重要だったのは、予算内であること、生活のしやすさ、物件の向き、階数など。
総合的に見てこの物件に決定しました。
ただ、この地域は友達が住んでいたので、よく遊びに来ていたんです。生活がしやすそうだなというのは、もともと知っていました。
物件を探し始めてから2ヶ月くらいで物件が決まりました。
リノベーション済み物件も見学したのですが、場所があまりよくなかったというのと、私たち夫婦は2人とも背が高いので、一般的な設備ですとサイズが合わなかったんです。
せっかく物件を購入するなら、リノベーションをして、自分たちに合ったサイズにしたいという想いがありました。
キッチンですね。
一般のサイズより、高さを高くしています。
あとは、もともと2LDKだった間取りを3LDKに変更しています。
今は仕事部屋として使用していますが、今後の生活を考えたときに、子供ができたら独立した部屋を与えたいと思っていましたので、広めだった玄関横の洋室を2部屋に分けました。
あとは収納ですね。
もともとトイレがとても大きい空間だったので、それがすごくもったいないと思っていたんです。
トイレの位置や、浴室の位置の変更はできない可能性があると言われていたのですが、運良く、解体した後に位置の移動ができることがわかって、トイレは位置を変更して、余ったスペースに納戸を作りました。
今は使い勝手が良く、とても良かったです。
このリノベーションを機に冷蔵庫を新しく購入したのですが、冷蔵庫のサイズ合わせに苦労しました。
事前にこの商品を買うというのを決めておけば良かったのですが・・・
リノベーションを機に、家具や家電を新調する人も多いと思うので、設計の段階で、どのくらいのサイズの家具を買おうと思っているのか、というところまでお打ち合わせができていたら良いのかもしれませんね
壁紙の色については、男性が好きなカラー、女性が好きなカラーがありますからね。
意見が分かれました。
奥の仕事部屋は、私(ご主人)が決める、寝室とリビングは奥さんが決めるとして、折り合いをつけました(笑
リノステージの定額制リノベーション「アーバンスタイル」。 床材は、大建工業のぺカン柄を使用しナチュラルな印象に。 アクセントクロスは、落ち着いた雰囲気にしたいと、施主様が選定。
リノステージの定額制リノベーション「アーバンスタイル」。 床材は、大建工業のぺカン柄を使用しナチュラルな印象に。 アクセントクロスは、落ち着いた雰囲気にしたいと、施主様が選定。
身長の高いご夫婦の為、キッチンは通常より作業台を高くし、それに合わせ吊戸棚の位置も使いやすい位置に調整をしています。 キッチンは、LIXIL製のキッチンを使用。
浴室は、LIXIL製のユニットバスを使用。 横目の木目柄に合わせ、ワイドミラーを使用することによって、 空間を広く見せています。
洗面化粧台は、ユニットバスと合わせて横目の木目柄を使用し、統一感を。 洗面化粧台の横には、サイドキャビネットを設置し、リネン庫として使用します。
トイレは淡い色の壁紙でまとめ、清潔感のあるトイレに。
もともと広めの洋室だった空間を、2部屋の個室に分けました。 現在は、仕事部屋として使用し、将来家族が出来たら子供部屋に。
玄関・廊下は、お客様が一番最初に目にする、おうちの第一印象。 素材や、照明で明るい玄関にしています。