心地よい暮らしのレシピ #19
床材を本気で選ぶ〜リビングのフローリング編【心地よい暮らしのレシピvol.17】
料理研究家・太田みおが、10年住んだフルリノベ中古マンションから注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。今回は、床材選び〜リビングのフローリングについてクローズアップします。
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床材に関する読みものの一覧です。家づくりに関するアイデアや、知識、ノウハウなどを細かなカテゴリーで絞りこんで探すことができます。
料理研究家・太田みおが、10年住んだフルリノベ中古マンションから注文住宅への住み替えを決意。夢のマイホームの完成までの実録を、隔週でご紹介しています。今回は、床材選び〜リビングのフローリングについてクローズアップします。
部屋の中でも大きな面積を占めるのが、床。よく目に入る部分でもあり、使う床材の材質や色によって部屋の雰囲気がガラッと変わります。 リフォームやリノベーションの機会に、部屋の雰囲気を一新したいと考えている方は多いのでは。できるだけイメージに合った床材を選べるよう、住宅に使われる主な床材をご紹介します。
木片を組んで貼り合わせる「寄木張り」という技法のひとつ、「ヘリンボーン張り」をご存じですか? 主にフローリングの床で取り入れられることが多く、ヴィンテージやクラシカルなど懐かしい雰囲気の空間をつくりだすため、最近またじわじわと人気が出てきています。山型に組まれた独特な模様は、見る角度によって顔が変わります。 今回はヘリンボーン張りを取り入れた、おしゃれな実例を紹介します。
ナチュラルで温かみのある無垢材ですが、お手入れが面倒なイメージがありませんか?仕上げにもよりますが、実際はそれほどメンテナンスに手がかからないんです。塗装の仕方によってお手入れ方法が異なるので、塗装別にみていきましょう。
住まいのなかで広い面積を占める床は、インテリアにおいて大切なポイントです。今回は、床材として用いられることが多い人気の7種ご紹介します。木目の柄や色合いに特徴があるため、じっくり見比べてぜひ住まいづくりの参考にしてみてくださいね。
家の中で空間を大きく占めるリビングの床材。新築やリノベーションをきっかけに、新しく床材を選ぶ時のポイントはさまざまです。床材は種類によって空間の印象を変えるだけではなく、材質によって感触や性質が違います。今回は「裸足で歩く」ことをポイントに、それぞれの床材を簡単にまとめました。
今流行りのホワイトインテリア。床や壁、天井などの内装から家具やファブリックまで全て白で統一されたインテリアです。明るく清潔感があり、どこか神秘的な雰囲気もある、とても魅力的なインテリアです。 ホワイトインテリアといっても、床だけはナチュラルカラーだったり、クッションなどの小物に差し色を使うこともありますが、全てを白にこだわる方に、今回は"白い床材"の種類をご紹介したいと思います。
床といえば無垢の木材が人気ですが、コンクリートやタイルなどの素材は、それとはまた違ったテイストを見せてくれます。部屋の印象を決める床材。自分好みのインテリアに合う床材を選びたいですね。木板以外の素材を使った床事例を、機能性とともにご紹介します。
無垢フローリングを代表する「パイン材」。無垢フローリングとはざっくり言うと木をそのままスライスしたフローリングのことで、集成材のフローリングとは違い木本来の表情や質感が楽しめます。今回はそんな無垢フローリングのなかでもパイン(松)という種類のフローリングについて実例とともに、そのメリットと魅力を取り上げてみたいと思います。
おうちのインテリアを決める時に床材選びって迷いますよね。ここでご紹介するのは、天然木材100%の「無垢材の床」です。一般的にフローリングと言われるものはベニヤ基材の上に薄い木材を貼り付けたものが多いですが、無垢材を使うとお部屋の印象がガラッと変わります。また、デザイン面だけでなく、素足で触れた質感も良く温かみを味わえます。そんな無垢床のオススメ素材をご紹介します。
注文住宅でもリノベーションでも、「フローリングはやっぱり無垢材で!」という方が増えています。素足で歩いても気持ちがいい質感、年数を経るごとに変わっていく色合いはもちろん、調湿作用があるので日本の風土によく合っているといった自然素材ならではの魅力がいっぱいです。とはいえ、その種類は多く、いざ選ぶとなると迷ってしまうもの……。見た目や価格、塗料はどうするかなど選択の悩みは尽きませんが、ここでご紹介する代表的な無垢材の特徴もぜひ参考にしてみてください。
壁の色やカーテンなどのファブリックにこだわるように、床にもこだわってみませんか。 フローリングやカーペットは、一度張ると簡単には変えられないものなので慎重に選びたいですよね。 個性派からナチュラル派まで、実際の事例をみながら床の色や素材を見てみましょう。
家の中で大きな面積を占める床は、インテリアの印象を決定する重要な存在。理想の住まいを実現するために何よりこだわりたいものです。床材選びは、見た目だけでなく、壁や建具との相性や素足で歩く際に気になる素材感、機能性や耐久性など、チェックすべきポイントがたくさんあります。まずは床材の種類とそれぞれの特徴をよく知り、自分の生活スタイルをふまえながら、適材適所の床選びを目指しましょう。
コルクタイルとは、木の樹皮を細かくして、タイル状に圧縮した内装材のこと。 天然素材で身体に優しく、フローリングとはまた違う柔らかな肌触りが魅力で大変人気があります。実はこのコルクタイル、他にも様々な機能性に優れているんです。どんな特徴があって、どんな場所に施行するのが向いているのか、その魅力をみてみましょう。
フローリングの張り方には、いくつかの種類がありますが、その中の一つに「ヘリンボーン」というものがあります。この柄は美しい模様が特徴的で、床をヘリンボーンにするだけで上品で高級感溢れる雰囲気になると、インテリア好きさんからも大変人気があります。そんなヘリンボーンの床の魅力に迫ってみましょう。
一般的に住宅の床材といえば、すっきりとした印象の木材のフローリング、一年を通して快適な肌触りの畳敷き、水周りなどに良く使われるメンテナンスの容易な塩ビタイル、リッチテイストな石タイルなど様々あります。 本来、空間活用によって様々な仕上げを楽しむべきですが、昨今の住宅事情ではなかなか多種多彩であったり、色彩豊かな床材を楽しむ住宅をお見かけしません。ほんの少しの工夫で、アクティビティにあった自分好みのオリジナルな床を手に入れることも可能です。そんな住宅をいくつかご紹介いたします。
家の中で常に何かと触れている「床」は色合いや模様に意識しがちですが、実は天井や壁以上に気を使う必要があります。 また、部屋の用途に合わせた材質の選択にもその特性を考慮しながらコーディネートすることが大切です。 今回は、この床仕上げについてお伝えします。
家全体のイメージを決めるのに重要なポイントの1つが、床材をどうするか?です。 最近人気は“無垢材フローリング”ですが、憧れている方も多いのではないでしょうか? 無垢材フローリングは自然素材ならではのデメリットも多いですが、うまく付き合っていく事で デメリットを超える多くのメリットがあります。 長い年月と共に深い味わいとなっていく姿を楽しむ事が出来る無垢材フローリング、ぜひ取り入れてみて下さい。
天然の木材を使用した無垢フローリングは、複数の薄い板を貼り合わせた合版フローリングにはない、素朴な質感や肌触りが魅力の一つです。新しく家を建てる際には、絶対に憧れの無垢材を使いたい!と思い方も多いですが、種類によって木の硬さや木目などが違い、いざ選ぶとなると意外と迷ってしまうもの。そこで今回は人気の無垢材を中心に、木の特徴やメリットなどをご紹介いたします。
ヘリンボーンという言葉を一度は耳にした事があるのではないかでしょうか。魚の骨をモチーフにしたと言われる模様の事です。華やかさを演出したり品の良さを感じさせてくれるヘリンボーンは、床や壁に用いる事で空間を引き締めてくれる効果があります。そんなヘリンボーンで空間をおしゃれに変化させてみませんか。