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コロナによるリモート作業増がきっかけ。アイランドキッチンがポイントの1LDKは、ガラスの引き戸で広いワンルームのよう。
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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、土地・物件探し、その他を担当
大江戸線と副都心線の東新宿駅から徒歩5分の繁華街の喧騒から離れた静かな場所にあるT様のマンション。今回のようなユナイテッドアローズ社とのコラボレーション物件は、高いデザイン性が人気です。
コロナ禍での在宅勤務が増える中、ストレスがなく自宅でのワークを快適に過ごし、スタイリッシュでオシャレな空間に気分が上がるとおっしゃっています。
当初は家探しに大きなきっかけがあったわけではないそうですが、不動産インスタグラマーの「サラリーマンなら今すぐローンを組んで家を買うべき」という言葉を聞き、家の購入を意識するようになったそうです。2020年の1月頃、インスタグラマーとグローバルベイスの合同セミナーに参加し、グローバルベイスと出会いました。その後、コロナになり、賃貸でシェアハウスしていたT様はリモートワークが続く中で共有部分が使いにくくなり、狭い自室での暮らしが不便に感じるようになったことが後押しになったと言います。
約10.3帖のリビングダイニングキッチンには、置き方を工夫したデスクを設置し、お仕事スペースとして効率的に活用していらっしゃいます。
リビングの窓にはカーテンの代わりにロールスクリーンをかけ、プロジェクターでライブ番組や映画を楽しむこともあると言います。コロナ禍の自粛生活の中で、おうち時間の楽しみの一つにもなっているようです。
ユナイテッドアローズ社とのコラボレーション物件ということもあり、デザインの希少性が高い人気物件です。また、駅から近いことや、さらにはランニングが趣味の施主様にとって公園や新宿御苑が至近にあるため住環境が良好なこともあり、内見の際に即決していただきました。
また、お気に入りの場所は、アイランドタイプのキッチンだと言います。広々として使いやすく、建具がレールのないフラットタイプなのもお気に入りポイント。掃除も楽なので、綺麗に住み続けたいとおっしゃっています。
オリジナルで制作したキッチンは使い勝手やメンテナンス性を考えて設計していま す。 天板は人造大理石を使用しており、機能性もさることながらグレーの石がスタイリッシュに見せてくれます。
週末はご自身で料理を作るというT様。キッチンの背面にはお鍋やインテリアを置くなど、こだわりあるスペースとなっています。
在宅ワークが続く中でも広々と快適に過ごせるリビングダイニング。 デスクの置き方を一工夫して、効率的にお仕事を進められそうです。
窓にロールスクリーンをかけ、プロジェクターとして映画やライブ映像を観ることがおうち時間の楽しみの一つにもなっているようです。
寝室には充分な広さのクローゼットがあります。ギターや大きめの鞄も難なく収納可能です。開口部が広いので、洋服や物を取り出しやすいことも嬉しいです。
洗面台は、スチールのフレームで構成されたシンプルなデザインです。フレーム部分を黒にすることでメリハリをつけ、スタイリッシュに見せてくれます。フレームにはタオルを掛けたり、フックを付けて小物を吊るすこともできるので、機能性にも優れています。
白の壁と天井で清潔感のある玄関。靴は下足入れに収納し、趣味のトライアスロンで使用するバイクのみ置くことでシンプルかつこだわりのある空間になっています。