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設計を担当
若いご夫婦がお住いになる築30年の都内のマンションリノベーションです。
石神井公園の近くに元々賃貸住宅にお住いのご夫婦。
都心にも10分ほどなのでアクセスもいいのと環境の良さもあり、購入するならこのあたりでと決めていたそうです。
この物件に決めるまで10件程回られたそうですが、駅近くで利便性が良く静かで静かで環境が良い点が決めてになりました。
赤と青の二色を、空間の中に散りばめています。
それはたとえば、タイルの柄だったり照明の配線の色だったりと、あくまでもさり気ない色使いに注意しました。
それは服の裏地の様に、棚の裏側であったり、閉めたときにだけ現れる引き戸の裏面だったりします。
遊心を取り入れた提案を盛り込んだのがご好評頂きました。見せる収納もご自身で工夫されながらご活用頂いているようです。
最初に3案、ご提案させていただきました。
その中から気になる案を選んで頂き、より具体的な打ち合わせに以降していきました。
わりとはじめの段階からお互いに好みが近い事もあり、打ち合わせはとてもスムーズに進みました。
リビングが広くなったので人を呼びやすくなったとお施主さんから言われて、ありがたかったです。回遊性のあるプランなので、割りと見通せてしまう部分も多いのですが、デイスプレイのように収納を工夫したのが良かったのかもしれません。
タイル、配線など所々に赤と青のアイテムを忍ばせています。 よく見ると棚板の裏側などにもアクセントとして用いています。 さり気ない遊び心を取り入れた住まいです。
タイル、配線など所々に赤と青のアイテムを忍ばせています。 よく見ると棚板の裏側などにもアクセントとして用いています。 さり気ない遊び心を取り入れた住まいです。
タイル、配線など所々に赤と青のアイテムを忍ばせています。 よく見ると棚板の裏側などにもアクセントとして用いています。 さり気ない遊び心を取り入れた住まいです。
タイル、配線など所々に赤と青のアイテムを忍ばせています。 よく見ると棚板の裏側などにもアクセントとして用いています。 さり気ない遊び心を取り入れた住まいです。
玄関から窓辺を見返したところです。 暗くなりがちな玄関を明るく開放的な空間にしました。 一方で、プライバシーの確保の観点から、自由にまじ切る事も出来るようにプランニングしました。 また遊び心として配線などに用いた赤と青のアクセントカラーが、引き戸を閉めた時にだけ現れて、生活に彩りを与えてくれます。
窓辺より玄関を見た写真です。 暗くなりがちな玄関を明るく開放的な空間にしました。 一方で、プライバシーの確保の観点から、自由にまじ切る事も出来るようにプランニングしました。 また遊び心として配線などに用いた赤と青のアクセントカラーが、引き戸を閉めた時にだけ現れて、生活に彩りを与えてくれます。
プライバシーの確保の観点から、自由にまじ切る事も出来るようにプランニングしました。 また遊び心として配線などに用いた赤と青のアクセントカラーが、引き戸を閉めた時にだけ現れて、生活に彩りを与えてくれます。
赤く染色されたラーチ合板の引き戸。 引手は通常は襖に使われる木の引手ですが、ラーチ合板の素地の木目に合わせてデザインしています。
ラーチ合板の引き戸に、家具用の陶器の引手を取り付けています。