英国風 に関する記事

英国風についてのお役立ち記事やおしゃれな部屋の写真、プロが答えるQ&Aなどをまとめました。

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350年前まで木造だったロンドンの建物がレンガ造りに生まれ変わった理由

2017-09-02 21:55:00 | 19583

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

中心部を外れ住宅街のある周辺を歩いていると、レンガ造りの家屋が軒を連ねるのが見えるロンドン。映画や雑誌などでもおなじみの街並みだ。曇天でも美しく感じられるそんな風景だが、実はある時までそのほとんどが木造だった。あることがきっかけでレンガ造りに生まれ変わったという。その真相とは。

なぜロンドンのクリスマスは10月から準備が始まるのか

2016-11-25 21:55:00 | 2076

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

ハロウィンが終わり、日本でもクリスマスのデコレーションが飾られ始めた頃ではないでしょうか。ロンドンはというと、実はもっと早くからクリスマス商戦が始まっていました。プレゼント選びにも余念がないようで……。今回は一足早く、イギリスのクリスマス事情を紹介します。

これぞ「英国!」なデザインの取り入れ方~ヴィクトリアンからアーツアンドクラフツまで

2017-02-18 09:00:00 | 16092

暮らし・インテリア(インテリアスタイル)

今回は1800年代のヴィクトリア女王の時代から1900年頃までのイギリスのミドルクラスの「住まい」を見ていきたいと思います。そこには現在もよく見るデザインの数々が。当時はどのように部屋に取り入れていたのでしょうか。

「庭」にはその家の個性が出る。ガーデニングから見えるイギリスの「精神」

2017-06-27 22:30:00 | 7293

おしゃれな部屋・空間(庭・中庭)

ガーデニングといえばイギリス。イギリスといえばガーデニング。この国の人たちは庭いじりが好きだ。よくガーデニングの大会なども催されていたりするが、それくらいに熱心。ぼくみたいな素人が知ったことをいうなんてもってのほか……。奥が深ーいその世界とは。

英国ジョージアン様式を巡って。ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者か

2017-12-30 21:00:00 | 4969

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

ロンドンを歩いていて、途中、「この建物いいな」という瞬間が何度かある。気になった建築の名前を胸ポケットに書き留めておいて家に帰ってから調べると、ある共通点があることに気がついた。その多くがジョージアン様式なのである。さて、ジョージアン様式ってなんだっけ?今回は、いくつかのお気に入りの建築とともに紹介したい(といっても、難しいことは書けない)。

ロンドンの礎を作った男、仕事大好きクリストファー・レンさんのこと

2017-12-01 11:55:00 | 4765

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

ロンドンにはジョージアン様式、ヴィクトリアン様式、エドワーディアン様式など様々なスタイルの建築が軒を連ねているが、こうしたデザインが興るより少し前のことについてお話ししてみたい。今回は、現在のロンドンの都市計画の礎を作った男、建築家・クリストファー・レンの仕事をみていく。

親から子へ——DIYはイギリス家庭の伝統芸だ

2018-04-15 15:30:00 | 3844

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

イギリス人は、総じてDIYが得意である。家の中の何かが壊れても業者に電話したりしない。基本的には自分で直す。壁のペンキ塗りや、棚の取り付けといった簡単なものだけではない。屋根も、シャワーも、コンセントも、ありとあらゆるものの修理方法を心得ているのだ。一部の人をのぞいて。

自分の家なのに、リフォームするときは許可が必要!? イギリスの指定建造物「Listed Building」

2017-04-25 15:30:00 | 5349

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

イギリスにある「Listed Building」という言葉。日本語に直訳すると「指定建造物」といったところでしょうか。ぼくの印象ではありますが、ロンドンに限らずイギリスの町中をぶらぶら歩いているとこの指定建造物にいたるところで出くわします。

大英帝国の面影がここに。ロンドン観光で外せない3つの建物

2018-03-02 11:55:00 | 4173

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

産業革命(18世紀後半から19世紀)を経て、ロンドンの街並みも変化を見せる。大英帝国はヴィクトリア朝時代にその最盛期を迎えるが、同時にその輝きを反映するかのように数々のランドマークが誕生した。そうした建物は今もこの街を形作る要素として、観光客を楽しませている。

英国の寒い冬もこれで乗り切れる――築260年の家に暖炉がやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ!

2016-12-10 21:55:00 | 5396

住宅設備・建材・部位(空調・冷暖房・給湯)

築260年というとてつもなく古い親戚の家が現在プチ改装中。折よく昔ながらの薪ストーブを譲り受けるという幸運に恵まれ、この秋からそれが大活躍しています。あまりに心地いいので、ロンドンから1時間の小さな町にあるその家に立ち寄る回数も増えた…。英国式cozy lifeの第5回。今回はまさにコージーな空間に欠かせない暖炉の様子を取り上げます。

まるで植物園みたい!ガーデニングの国、イギリスで見つけた美しい園芸店

2017-07-29 21:55:00 | 4782

住宅のタイプ・間取りプラン(海外スタイルの家)

一日の中に四季があるともいわれるイギリス。だからこそ、庭が作り出す表情も一年を通して豊かなのかもしれません。そういったわけで老いも若きも庭いじりには目がないのですが、今回はロンドンで見つけた人気の園芸店を紹介します。住宅街の中にひっそりとある、いうなれば「隠れ植物園」ともいえる場所です。