やっぱり「心地よさ」が大切。おうちでゆっくり本を読む時間を

本を読むときって、やっぱり「心地よさ」が大切。
1ページずつ、じっくり本を読むには、のんびりくつろげる場所が必要なのだ。

時間も気にすることなく、リラックスした状態で、心ゆくまで本の世界を楽しむ。
これっておうちだからこそ、できることなのかもしれない

▽ 目次 (クリックでスクロールします)

おうちだからこそ、自由なスタイルで本を読める

心地よさを感じる「読書スペース」は、おうちのどこでもOK！

わが家ならではのおうち読書を楽しもう！

おうちだからこそ、自由なスタイルで本を読める

本の世界にどっぷり浸れる秘密基地のようなリビング

静かな図書館やお気に入りのカフェでの読書もいいけれど、おうちならではのよさがある。

おうちでなら、早朝でも深夜でも時間に関係なく本を読めて、パジャマのままでも大丈夫。
周囲の目を気にすることなく、寝転がっての読書もできるから、もう最高だ。

書斎がない家でも、“おうち読書”は満喫できる。

おうちで心地よく過ごせるちょっとした工夫をすれば、本の世界に没頭できるのだから。

心地よさを感じる「読書スペース」は、おうちのどこでもOK！

快適な温度を保つための工夫が満載な、心地よいソファコーナー

広々としたスペースの中にある落ち着いた雰囲気のソファコーナーでは、夏は涼しく、冬は暖かく過ごすことができる。
スカンジナビアレッドの木製断熱の窓のそばで、ソファに座ってじっくりと本を読む。

家全体に快適な温度を保つための工夫がされているから、いつでも快適に過ごすことができる。

本棚のある大きなスペースの中、ソファに座ってゆっくり読書を楽しめるだろう。

庭のグリーンが映えるボールチェアとソファのあるリビング

大きな窓からは庭のグリーンを眺めることのできるリビング。
こだわりのボールチェア（バブルチェア）とソファを置いてのんびりと。

ころんとした球体の中が、なんだか落ち着くボールチェアに座っての読書もいいし、ソファで足を伸ばしての読書もよさそうだ。

ちょっと疲れたら、一息ついて庭を眺めてみる。
ここでなら、自由にのんびり過ごせそうだ。

本を読むのにも最適な、階段下のちょっとしたスペース

読書できる部屋や広いスペースがなければ、家にあるちょっとした空きを利用してみるのはどうだろう。

階段の壁面には大容量の本棚をつけ、階段下にデスクコーナーを設ければ、立派な“おうち図書館”のできあがり。

本棚の一部が窓になっているから、自然光もよく入り、心地よく風が通り抜けていく。
小さな自分だけの図書館があると、なんだかうれしいものだ。

階段を上がると小さな読書スペースに

1階のリビングの上部の吹き抜けを囲むようにつくられた開放的なスペース。
階段を上がったところにある飾り棚の近くにイスを置けば、ちょっとした読書スペースになる。

小さな読書スペースだけど、広々と心地よい。
窓の前に座って2階からの景色を眺めながら、ゆっくり本の時間を楽しもう。

インナーテラスで、風を感じながら読書を

家といえど、読書をするのは室内だけとは限らない。
おうちの中と外をつなぐインナーテラスに座って、風を感じながらの読書時間。

日中は、そよそよと風に吹かれて、あたたかい太陽の光を感じながら本を読む。
ライトをつければ日が暮れてからも読書ができて、多少の雨でも大丈夫。

外の空気を吸って、リラックスしながら過ごせる場所だ。