マンションリノベーション

縁側で佇むくらし

手掛けた不動産会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当

縁側で佇むくらし (縁側を兼ねた窓枠)

縁側を兼ねた窓枠

縁側で佇むくらし (壁面は質感のある塗料でペイント)

壁面は質感のある塗料でペイント

縁側で佇むくらし (フローリングと馴染む愛らしい家具)

フローリングと馴染む愛らしい家具

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手掛けた不動産会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当

用途

自宅

所在地

東京都杉並区

延床面積

91.37㎡

施工面積

91.37㎡

改修規模

部分リノベーション

設計会社

Doogsdesign:中島保久

施工会社

株式会社NENGO

手掛けた不動産会社のコメント

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当

ご家族自ら創り、成長する楽しさを謳歌していく空間が、
この住まいです。

暮らしを考えるにあたり、どのような空間を形作ってっていくのか、
それはご夫婦が身につけているものからも感じられました。

お二人が履かれているParabootのCHANBORDとMICHAEL。
履きこなされ、よく手入れをされた革の表情が自然と似合うご夫婦。
その間でにっこり笑うお子様の表情。

成長していくこれからの時間、そして成熟していく"味"を楽しんでいく。
そんな雰囲気に満ちていました。

この事例の見どころや工夫したところ

もともと中野・高円寺住み、中央線の空気感に居心地の良さと刺激を感じていたご家族が選んだのは、西荻窪。

そのルーフバルコニーから仰ぐ西荻窪の街は、西日に照らされた住宅街と視線の先を走り抜けていく中央線の列車が、暮らしの1シーンをかたどっています。

ルーフバルコニーを生活の中での一場面に取り込めるようルーフバルコニーをアウトドアリビングとして捉え、回遊出来るゾーニングを計画。そのきっかけとなるルーフバルコニーへの出入り口の窓枠は、奥行きを深くすることでただの窓枠ではなくベンチとして使えるようにすることで、リビングとルーフバルコニーをシームレスに繋ぐ居場所が生まれました。

そこからは、「ソファーで座りながらバルコニーで遊ぶ子供を眺める」「料理をしている横で夫婦で話し込む」「ハーブを摘みに行き振り向いたときにふと見える家族の姿」・・・など、生活の一場面を想像し、積み重ね、丁寧に住まいを創っていきました。

将来自ら作りこんでいく余白を残し、手を入れない部屋をつくることで、成長していくご家族の今後の楽しみを残しています。

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この事例のコンセプト

この住宅の写真

手掛けた不動産会社

NENGO

株式会社NENGO

NENGO

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

神奈川県川崎市高津区溝口2丁目15番地1号

主な対応エリア

東京都 / 神奈川県

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