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さわ屋のダイニング兼リビング（親世帯）
近所の花火大会の打ち上げ花火が見られるロケーション。 居ながらにして花火大会を楽しめるよう、大きな窓に替えました。 ダイニングテーブルの奥は畳コーナー。
外観
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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)を担当
閉店後もお客さまから再開を望む声が絶えることのなかった
「手打うどん さわ屋」を営んでいた施主様のご実家。
その熱い声に応えるために
店舗を兼ねたお住まい創りの計画が始まりました。
当初は別な土地での検討もありましたが、最終的にはご実家の1階を
店舗兼ご両親のお住まい、2階は増築の上で施主様ご家族の住まいにする
完全分離の二世帯住宅にすることでご家族の話がまとまりました。
弊社との出会いは施主様が集めていた
お気に入り事例の一つがエントリエであったこと。
他社の提案も費用感も大きくは変わらなかったところ、
最終的にエントリエを選んでいただいたのは、
担当者とのキャッチボールと話す施主様。
時にはドッジボールの様な激しさになったこともあったのだとか。
お住まいについてたくさんのこだわりがあるご主人様。
「俺色全開」のテイストをカタチにするため、
ショールームを一緒に回ったり、施主様が好きそうなテイストの
商品を取り扱うメーカーを紹介するなど、
たくさん「あれがいい」「これがいい」と議論しました。
エントリエショールームのルームモデルの一つが
ちょうどお好みであったことで、お互いにイメージの共有も進みました。
飲食店を兼ねる住宅ということで建築基準法や消防法などの基準を
満たす必要があったことと、戸建てリノベーションが専門の弊社ではなく
厨房については以前から付き合いのある業者さんに入ってもらうなど、
複数の業者・工事との調整も工夫しました。
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シックな雰囲気がお好みというご主人様。 モノの置き場所もきちんと確保したのでスペースが広くなって お料理がしやすいそうです。
梁を表しにして高さが感じられる開放的なこの眺め。 何もなくてもキッチンに立っていたくなります。
グラフトテクトのおしゃれなキッチンとグレーモザイクのタイル壁が何とも良い具合。梁や柱は塗装で化粧しています。建物を支えてくれている安心感も味わいの一つ。
「Barの様な雰囲気にしたらかっこいいのでは！」と急遽キッチン奥の棚に照明とコンセントを追加しました。臨機応変な対応もエントリエならでは。
「リビングに本棚がある生活がしたい。」 クロスの色あいにもこだわって開放的なのに篭れるスペースができました。
いずれは子ども部屋になりますが、今は大人が楽しむホームシアター。 俺色全開です。
ほっと落ち着く雰囲気の洗面室。 床のデザインやさりげなく緑色をあしらい気持ちの良い空間に仕上げました。
玄関を別にした完全分離スタイルの二世帯住宅。 こちらは施主様ご家族の玄関です。ベビーカーも置ける余裕の広さ。
近所の花火大会の打ち上げ花火が見られるロケーション。 居ながらにして花火大会を楽しめるよう、大きな窓に替えました。 ダイニングテーブルの奥は畳コーナー。
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