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LDKの主役キッチン
オープン対面キッチンに変更したことで、キッチンがLDKの主役になりました。 ダイニングに隣り合うキッチンは、ダイニングに座るお子さまの様子を見ながら、手助けをしながら、短い動線でキッチンで家事を行えるのが嬉しいポイントです。
キッチン背面の引戸付収納
キッチンメーカーの既製品収納の組み合わせや、造作オープン棚の収納など、色々なパターンをご検討いただき、最後にたどり着いたすべて引戸で隠す収納。 3枚の連動引戸は、操作性が良く、開閉もラクラク。 内部は、可動棚や、家電用のスライド棚を造作し、1枚の引戸を開ければ、すぐに出し入れできる家事ラク収納になりました。 閉めるとすっきり壁のように見えるシンプルな印象も◎
リモートワークにぴったりのワークスペース
リビングに入ってすぐのスペースに奥様専用のワークスペースを設けました。 オープン棚も造作して、落ち着いて仕事ができるスペースに。 意図してではなかったものの、キッチンからモニターが見える配置になったことで、仕事の合間にも家事がしやすいと大喜びの奥様。
リビングにうれしい収納棚＆ルンバ置場
リビングにごちゃごちゃしがちな書類や日用品などをひとまとめにできる便利な可動棚。 お揃いのケースをうまく使用して、オープンでもすっきりした印象に。 下部には、ルンバ置場を確保しました。
無垢のオーダーメイド家具が映えるリビング
床と同じ無垢オーク材で、TVボードをオーダーメイドでお造りしました。 職人さんがカンナで削り出した家具は、一度触ると魅力にはまる心地良さを持っています。 技術のいる家具の作り方ですが、刃物で削られることで表面のなめらかさが今までに味わったことのない感触を感じていただけます。 将来的に壁掛けTVにしてTVボードが不要になった時には、ベンチ兼本棚として使えるようにとのご要望から、家具職人がデザインをご提案しました。
一度触ると忘れられない手触りのオーダーメイド無垢家具
カンナで削った表面は、今まで触ったことのない滑らかさ。 家具職人が大切に作った家具は、長く、大切にご使用いただける逸品です。
キッチンからつながる動線
キッチンの引戸を開けると、洗濯機置場、ウォークスルークローゼット、寝室へとつながる動線が現れます。 バルコニーから北側の寝室への風通しも抜群。 引戸を閉めれば、生活感のある空間は隠しておくことができます。
寝室・キッチン・廊下をつなぐウォークスルークローゼット
ランドリールームの隣には、ウォークスルークローゼット。 寝室、廊下、キッチンへと3方向からアクセスできる回遊性のある間取りです。
まるでリビングのような寝室＆子供部屋
まるでリビングのように広々とした北側の空間。 寝室と子供部屋の入口を大胆に大きな引戸にすることで、開ければ玄関廊下も含めた1室のようになる開放的な空間に。 思い切り遊べるリビングが2ヶ所あるような、子供には嬉しい間取りに。
おもちゃも整理整頓！広々とした子供部屋
お子さまの成長がリノベーションのきっかけではあったものの、すぐに個室が必要になる年齢ではなく、まだまだ家族全員で寝て、広い空間で遊びたい！というお子さまの願いを叶える広い子供部屋。 性別の違う兄妹なので、将来は、2つの空間に区切ることもできるよう可変性を持たせました。 5年後、10年後の暮らしは、想像してもしきれないもの。まずは、近い将来を見据えながら、今を一番大切に、開放感のある子供部屋としました。
廊下がない！？つながる子供部屋＆ベッドルーム
廊下がないように思える、子供部屋＆ベッドルーム。 大きな引戸の入口を開放すると、玄関側の空間がまるで1室のように使える間取りにしました。 お子さまは大喜びで遊びまわります！
造作洗面台
ミラーは、シンプルに一面鏡にして、小物類は壁に造作したニッチに収納しました。 細かいものが出しっぱなしになりがちな洗面台まわりですが、収納する場所を決めてあげたことですっきりとした印象を保つことができています。 ご愛用されているカゴ収納に合わせて、棚板の寸法を決めたオーダーメイドの造作洗面台です。
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設計、施工、監理を担当
もともと住まれているマンションを一度お引越しして、全面的にリノベーションする計画でした。
住み慣れた家のため、改善したい点、お困りの点が明確にあり、ご自身で間取りプランもお考えになられていらっしゃいました。
そのプランをたたき台として、複数プランご提案させていただいたところ、洗濯機置場がキッチン横にあるご提案をお気に召していただきました。
上のお子様が小学生になる前にリノベーションを完成させたいというご希望で、ご相談が始まりました。
詳細なご要望としては、各部屋の収納をなくし、ファミリークローゼットを設置したい。
廊下が暗く、狭いため、自然光の入る間取りにしたい。
また、水回りは極力シンプルに、掃除や管理がしやすいものを希望。
長く使用するものにはある程度予算をかけるなど、優先順位をつけメリハリのあるリノベーションをご希望でした。
改装のポイントは、家事動線・家事効率の良さ、光と風通しの良さ、収納の充実、お手入れのしやすさなどいくつかありましたが、何度も重ねたお打ち合わせで、すべてを叶えられる間取りにたどり着きました。
回遊性のあるキッチンとウォークスルークローゼットは、家事動線の良さがグッと上がり、さらには風通しや光の通りも良くなるという一石二鳥の間取りでした。
どうしても北側のお部屋が暗く、湿気がこもりがちになりますが、明るいLDKからの光と風は、同じお住まいと思えないほど、家の隅々まで明るく、心地良い空気感を運んでくれました。
収納は、『しまう』までの家事を楽にしてくれる、家族全員分を1ヶ所にまとめたファミリークローゼットに。
まだまだ手のかかる小さいお子さまがいるご家族には、1ヶ所ですべての収納ができる便利さをご実感いただけると思います。
新居の使い勝手が、とてもとても良いです。
ファミリークローゼットはもちろんですが、洗濯室が洗面所ではなくキッチンの横にあることで、キッチンで出る洗濯物をすぐに放り込めます。
特に娘が使用したエプロンは、一度洗って洗濯機に入れていますが、動線が近いため、都度入れるのが苦痛ではなくなりました。
また悩みぬいたキッチンの収納は、全面引戸式がとても使いやすかったです。
食器を収納している一面をあければ、一つ一つ引き出しを開けなくても食器が収納できるのが便利です。
オーダーメイドの無垢材TVボードは、おっしゃっていた通り本当に素敵です。
シンプルなデザインや、無垢フローリングとのバランスだけでなく、我が家に元からあったかのような佇まい、滑らかなさわり心地、どこをとっても完璧でした。
間違いなく、我が家で最も大切でお気に入りの家具になると思います。
毎日生活している中で、ちょっとしたことが本当に便利に生活しやすくなり、住環境の大切さを日々実感しているところです。
特にコロナ禍で、自宅で過ごす時間が格段に長くなりましたので、とても感謝しています。
完成期限までのお時間があったため、間取りから、詳細の素材や機器まで、じっくりと、とことん考えられました。
計画を進めるほどに、やりたいことが増えていくのも現実です。
増えてしまったご予算感に悩まれた時、思い切って『絶対いまやらないといけないこと』ではないユニットバスの工事を後回しにすることをおすすめしました。
干渉がほとんどなく、後からでも工事がしやすいユニットバスを外すことで、100万円近くご予算が減らせるので、その分、今やらないとやれないことに思い切ってご予算をまわすことができました。
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オープン対面キッチンに変更したことで、キッチンがLDKの主役になりました。 ダイニングに隣り合うキッチンは、ダイニングに座るお子さまの様子を見ながら、手助けをしながら、短い動線でキッチンで家事を行えるのが嬉しいポイントです。
キッチンメーカーの既製品収納の組み合わせや、造作オープン棚の収納など、色々なパターンをご検討いただき、最後にたどり着いたすべて引戸で隠す収納。 3枚の連動引戸は、操作性が良く、開閉もラクラク。 内部は、可動棚や、家電用のスライド棚を造作し、1枚の引戸を開ければ、すぐに出し入れできる家事ラク収納になりました。 閉めるとすっきり壁のように見えるシンプルな印象も◎
1枚1枚絶妙な色味の差がある、グレーのタイル。 ステンレス天板のカッコ良いキッチンの魅力をアップさせてくれています。
リビングに入ってすぐのスペースに奥様専用のワークスペースを設けました。 オープン棚も造作して、落ち着いて仕事ができるスペースに。 意図してではなかったものの、キッチンからモニターが見える配置になったことで、仕事の合間にも家事がしやすいと大喜びの奥様。
リビングにごちゃごちゃしがちな書類や日用品などをひとまとめにできる便利な可動棚。 お揃いのケースをうまく使用して、オープンでもすっきりした印象に。 下部には、ルンバ置場を確保しました。
床と同じ無垢オーク材で、TVボードをオーダーメイドでお造りしました。 職人さんがカンナで削り出した家具は、一度触ると魅力にはまる心地良さを持っています。 技術のいる家具の作り方ですが、刃物で削られることで表面のなめらかさが今までに味わったことのない感触を感じていただけます。 将来的に壁掛けTVにしてTVボードが不要になった時には、ベンチ兼本棚として使えるようにとのご要望から、家具職人がデザインをご提案しました。
カンナで削った表面は、今まで触ったことのない滑らかさ。 家具職人が大切に作った家具は、長く、大切にご使用いただける逸品です。
キッチンの引戸を開けると、洗濯機置場、ウォークスルークローゼット、寝室へとつながる動線が現れます。 バルコニーから北側の寝室への風通しも抜群。 引戸を閉めれば、生活感のある空間は隠しておくことができます。
キッチン横に新たに配置した洗濯機置場。 お子さまの食事用エプロンなど、洗いものが増える子育て世帯には、嬉しい配置です。
ランドリールームの隣には、ウォークスルークローゼット。 寝室、廊下、キッチンへと3方向からアクセスできる回遊性のある間取りです。
まるでリビングのように広々とした北側の空間。 寝室と子供部屋の入口を大胆に大きな引戸にすることで、開ければ玄関廊下も含めた1室のようになる開放的な空間に。 思い切り遊べるリビングが2ヶ所あるような、子供には嬉しい間取りに。
お子さまの成長がリノベーションのきっかけではあったものの、すぐに個室が必要になる年齢ではなく、まだまだ家族全員で寝て、広い空間で遊びたい！というお子さまの願いを叶える広い子供部屋。 性別の違う兄妹なので、将来は、2つの空間に区切ることもできるよう可変性を持たせました。 5年後、10年後の暮らしは、想像してもしきれないもの。まずは、近い将来を見据えながら、今を一番大切に、開放感のある子供部屋としました。
廊下がないように思える、子供部屋＆ベッドルーム。 大きな引戸の入口を開放すると、玄関側の空間がまるで1室のように使える間取りにしました。 お子さまは大喜びで遊びまわります！
ミラーは、シンプルに一面鏡にして、小物類は壁に造作したニッチに収納しました。 細かいものが出しっぱなしになりがちな洗面台まわりですが、収納する場所を決めてあげたことですっきりとした印象を保つことができています。 ご愛用されているカゴ収納に合わせて、棚板の寸法を決めたオーダーメイドの造作洗面台です。
ニュアンスグレーのタイルにアイアンのブラックが映える造作洗面台です。
トイレトレーニング中のお子さまが、楽しい気持ちでトイレに入れるようにと、かわいらしいアクセントクロスを貼りました。
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