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設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、エクステリア(庭・外構)を担当
「家の中が暗いので、明かり窓を付けて明るくしたい。予算内で可能なら、キッチンリフォームもやりたい。 」とのご希望でした。
キッチンを対面にして、動かせない壁をカウンターに利用したことで、空間にメリハリをつけました。廊下側の壁に取り付けた細長い明かり窓が、一番のポイントです。
ウッドワン製のシステムキッチンを、対面式に間取り変更してリフォームが完成しました。カントリー&ナチュラルなインテリアに合わせ、木目の扉をコーディネートし、カウンター面と周囲の壁はタイル仕上げに。インテリアのポイントとして、対面カウンター上部にペンダント照明と、コンロ脇に飾り棚を設置しました。
廊下側の壁に取り付けた細長い明かり窓が、今回のリビングダイニングリフォームの一番のポイント。デザイン性にこだわり、格子を取りいれました。
壁紙はレンガ調プリント付きのクロスを貼り、カントリー&ナチュラルなテーマにぴったりです。天井には2か所に杉太鼓梁を施し、ダイナミックな印象のインテリアを演出。インテリアのアクセントとなり、奥行きを感じさせつつも間延び感が無くなりました。
階段に窓があるものの、廊下との間に壁があるために廊下に明かりが届かず、玄関奥が暗い印象でした。「壁がなかったら…」という奥様の言葉から、そのままズバリ壁を取ることに。ただ、階段下の収納扉があった為、壁は斜めに切り取り、笠木を付けて手摺にしました。大工さんが丁寧に面取りしたので触り心地がスベスベです。
暗い印象を打破すべく、リビングダイニング側の壁に明かり取り窓を設置しました。玄関ドアのガラス部分以外からも光が差し込むようになりました。明り取り窓の下には、ニッチカウンターを作りました。小さいですが、ちょっとした小物をディスプレイするのにぴったりです。
暗い印象を打破すべく、リビングダイニング側の壁に明かり取り窓を設置しました。玄関ドアのガラス部分以外からも光が差し込むようになりました。明り取り窓の下には、ニッチカウンターを作りました。小さいですが、ちょっとした小物をディスプレイするのにぴったりです。