2014/07/04更新1like10083view

著者:SUVACO編集部

住めば都?極小住宅で快適に暮らすアイデア

狭小住宅は、隣地との距離が近く開口をとれる箇所が限られていることもあります。
光を上手に取り入れたり、効率よく収納できるように設計されています。
スペースを有効に使って暮らしやすくするためのアイディアが満載です。

SUVACOが専門家をご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOがご要望に合ったプロを提案します。

敷地面積12坪弱、建築面積7.7坪の3階建て住宅です。
2階はファザードが全面開口部で吹き抜けが設けられ、トップライトからも光の入る明るいリビングとなっています。スタイリッシュならせん階段が狭小住宅と感じさせない優美さを醸し出しています。
敷地面積16坪ほどの土地に建てられた、建築面積は8坪、地下1階地上2階建てです。
地下は階段部分を有効利用し、収納階段として2室を仕切っています。
引き戸を開ければ開放感があり、引き戸を閉めれば完全に独立した部屋となります。
岩間隆司「コトノハ舎」
螺旋階段を活かす事で、限られたスペースでも多様な使い方で暮らしが豊かになる空間。
トップライトから玄関土間まで光を通す螺旋階段の、実用的でフォトジェニックなたたずまいが印象的です。
戸川賢木「螺旋×shelf ※螺旋階段を活かした狭小3階建住宅」
間口3mで奥行き20mという、かつて道路として使われていた細長い敷地です。
商業地で隣家が隣接しており、短辺方向のみ開口部が設けられています。
中央にある階段室はガラスブロックの明るい空間で、居室に光をもたらしています。
敷地面積12.6坪、建築面積9.6坪の3階建て住宅です。
レベルの違う床は狭さを感じさせない役割を持つとともに、ほどよい距離感で家族5人が暮らせるように設計されています。
お気に入りに追加

SUVACOは、自分らしい家づくり・リノベーションをしたいユーザーとそれを叶えるプロ(専門家)とが出会うプラットフォームです。

家づくりについて学ぶ

「自分らしい家づくり」に大切な、正しい家づくりの知識が身につくHowTo コンテンツ集です。

専門家を無料でご提案

家づくり・リノベーションはどこに頼むのがいい?SUVACOの専任アドバイザーが全国1,000社以上からご希望に合うプロをご提案します。

住宅事例をみる

リノベーション・注文住宅の事例を見たい方はこちら

家づくりの依頼先を探す

リノベーション会社や建築家、工務店など家づくりの専門家を探したい方はこちら

会員登録を行うと、家づくりに役立つメールマガジンが届いたり、アイデア集めや依頼先の検討にお気に入り・フォロー機能が使えるようになります。

会員登録へ

同じテーマの記事

住まいの記事 カテゴリー一覧

専門家探しも、家づくりのお悩みも
SUVACOのアドバイザーに相談してみよう

専門家紹介サービスを見る