2015/03/16更新2like8312view

著者:SUVACO編集部

忙しくても自然と整頓できている!~キッチン収納のひと工夫~

調理器具や道具は、自分に合ったものを見つけるまではやはり色々と試したいもの。ついつい購入してしまい、色んな道具が数多く集まってしまうのがキッチンです。キッチンスペースは収納場所が限られているので、数多くの調理器具や道具を収納したいと思っても、ただ漠然と置くだけでは見た目があまり良くありません。
だからといって調理器具を厳選するには、用途に合わせた道具もあり、なかなか難しい問題です。しかし、数が多くても整頓されている様に見えるさっぱりとしたキッチンがあります。自然と整頓されているような素敵なキッチンをご紹介いたします。

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キッチン後ろに見せる棚を設置し調理道具などを置いていますが、この棚が可動式であるので、必要に応じて棚を調整することができ、常に状況に応じた収納力を持っています。
大きさの違う箱を組み合わせたような収納棚はその特徴を活かし、置く物の大小を揃え収納しているので、数が多くても雑然とせず、すっきりとした印象を受けます。
家電やゴミ箱などの色を揃えて統一感を出し、細々した物は籠へ収納するというシンプルなキッチン用品の置き方です。しかし、ただ統一するだけではなく、グリーンを配置するなどアクセントを付ける事で、殺風景なキッチン周りが一気にセンスアップします。
キッチンとリビングの動線から、キッチンの所々にある色味がリビングのインテリアの延長のように見える、キッチン収納になっています。リビングとキッチンのメリハリはあるものの、壁紙の白色が効いているので、全体をインテリアとしてセンス良く見せています。
床の間の違い棚を思わせる棚のつくりになっています。L字である事が活かされた棚のスペースは、容量が十分確保出来る上にスッキリとした印象になります。
キッチンカウンターの上部を有効利用し、吊り下げる事でフライパンや鍋の定位置を確保したキッチンスペースです。グリーンを飾る事で乱雑な印象を見事に消してくれています。
スクエアミーター「シェアハウス」
キッチン用品や食器は雑然としがちなので、隠して収納するのが一番てっとり早いと考えがちです。しかし、全てを隠してしまうと殺風景な印象を残してしまうので、日常でよく使用する食器は、オープンにする事で温かみのある印象になります。
松田 周作「F邸 キッチン改修 | HOUSE F Renovation I」
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