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設計、監理を担当
世田谷区の狭小間口に建つ白の家。間口5m×奥行14mの狭小細長敷地で、敷地の長さを最大限にいかしている。
元々この場所に住む親子の建替え計画。狭小間口の中に駐車場を設け、在宅の多い生活なので明るい空間を希望されていた。
建物の限られた間口幅の中で長手方向の視線・奥行き感を意識しながら、間口幅の調整や各部分を少しづつずらすことで、空間のつながりを確保しつつも各居室や駐車場などのスペースを確保している。また吹抜けや高窓・天窓を設けることで、近隣との見合いやプライバシーの干渉を回避しつつも採光を確保し、また空間的な広がりを感じられるように計画している。
建物の中心に設けた吹抜けのおかげで1階のリビングもとても明るく過ごしやすいと満足されています。
お施主様の親戚である作家さんが製作した「雪花硝子」により、建物が華やかになりました。