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最小限の投資で最大の効果を上げるにはどうしたらいいか。
その答えは、「つくり込むのではなく、取り去るリノベーション」でした。
東京都渋谷区にある、昭和46年築のヴィンテージマンション。
配管がむき出しの天井に、コンクリートの壁。
壁に飾られたアートやカメラコレクションが、部屋の印象を作っています。
キッチンもステンレスで統一し、壁には黒板塗料を塗っています。
スチールフレームにポリカーボネートをはめ込んだパーテーション、無機質な空間にグリーンとアートが良く映えています。
コストを抑えるためにキッチンのフードとコンロは、既存のシステムキッチンの物をそのまま利用し、新しいステンレスのキッチンにはめ込んでいます。
浴槽も既存のものを活かし、壁に丸いタイルを敷き詰めるだけで、新しい雰囲気に生まれ変わりました。