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約20帖の広々リビング。キッチン周りを周回できるような便利な動線。家族が一緒の空間で過ごしやすい間取りです。
キッチンカウンター越しにダイニング。 配膳や食後の片付けがスムーズです。キッチン側の手元の生活感は見えないようにしながらも、リビング・ダイニングとの一体感を保ちます。
広さを十分に確保した対面式キッチン。 階段下を利用した収納や可動棚が重宝します。キッチン扉とアクセントクロスのブルーがお互い調和して目を惹く色使いです。
キッチンとリビング両方に接する畳コーナー。お子様の遊び場やくつろぎのスペースなど多様に活用できます。
寝室にある小上がり畳と吊押入。 畳ならではの心地良さと同時に、多用途に寝室を活かすことができます。 畳の下には引き出し収納を備えつけ空間を有効活用。
カウンタータイプの洗面台は、ボウル下にスペースがあるので、車椅子での使用にも対応しています。カガミも車椅子の目線から立った姿勢まで対応できる大きさです。 ボウルとカウンターが一体でシームレスとなっており、お手入れもラクラク。
2帖大の広さのゆったりしたトイレには多目的流し台も設置しました。 車イスや介護のためにも十分なスペースと動線が確保されています。
土間収納を設けて収納スペースを十分に確保しました。玄関ニッチには花や雑貨を飾り、彩をプラス。雰囲気を変えたり、鍵などのちょっとした小物置きとして活用することもできます。
下屋根が特徴のシルエット。 2階の部屋が隣地に対して控えているので、向いの敷地に建物が建ったとしても窓から陽の光を十分採り入れることができます。 立体的な外壁の張り分けと玄関引戸の木調ポイントカラーで、落ち着いた外観になりました。