2016/09/07更新1like14678view

著者:SUVACO編集部

和室はここまでおしゃれにできる!現代の畳スペース5選

家づくりの際に畳スペースは欲しいけれど、洋風な外観やインテリアに合わない...と躊躇してしまう方は多いと思います。しかし昔と違って今は、洋風な空間と馴染む和室を作ることができます。今回は、洋風な家でも馴染みやすい畳スペースをご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

便利!リビングダイニングと繋がる和室

リビングダイニングはフローリング、その横には琉球畳の和室を設けています。通常は仕切り戸を開けて開放的に空間を使用していますが、来客の際は戸を閉めれば客間としても利用できます。
森清敏/川村奈津子「八ヶ岳の山荘」

和室とコンクリートの組み合わせで新鮮な空間に。

コンクリート打ちっぱなしと畳は異質の組み合わせですが、どこか和の静寂さを醸し出しています。来客用の空間としても、家族のくつろぎ空間としても実用性があり、デザイン面でもインテリアを損なうことなく和室を取り入れられています。
成瀬友梨/猪熊純「世田谷フラット」

あえてつくる!畳のリビングダイニング

リビングダイニングにはフローリングを取り入れる方が多いですが、あえて畳を取り入れることでモダンな空間になっています。

モダンなイメージそのままに!

和室というと、どうしても柔らかく温かみのある空間になりがちで、スタイリッシュさとはかけ離れてしまいます。しかし、黒の琉球畳を用いることでモダンな雰囲気そのままに空間を作ることができます。また事例のように市松模様にすることで、アクセントとなり空間を引き締めてくれます。

小上がりは洋室のライフスタイルと目線が同じになる

洋風のリビングダイニングに小上がりの畳スペースを設けています。小上がりにすることで、リビングダイニングにいる家族との目線も合わせやすく、子供を寝かせていても目が届きやすく安心です。自然光が入る中、お茶をしたり、読書をしたり...活用方法はたくさんですね。
山岸綾「W邸」
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