2015/02/23更新0like15950view

著者:SUVACO編集部

ヴィンテージモダンなお宅拝見!我が家の決めアイテムはコレ!!

「ヴィンテージ」と「モダン」は、それぞれの言葉に色々な解釈があります。
今回は、ちょっとレトロなスパイスを効かせた、新しいスタイルのお部屋をお届けします。
自分が経験したことのない年代のテイストは、テレビや昔の映画で観たもので、実は新しく新鮮で憧れでもあります。
落ち着いたカラーであったり、自然素材を使っていたり、ひとつひとつがきちんと吟味されていれば、重なり合って素敵な空間を作り出してくれます。

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クラシカルな家具に無骨な天井。
傘のない裸電球に、シンプルだけどポップな掛け時計。
絶妙なバランスで、部屋全体がまとまり雰囲気を醸し出しています。
真っ白な世界なのに、ムラのあるヴィンテージ塗装が決め手。
雰囲気作りはインテリアにも。個性的な照明や、深いグリーンのソファにピンクの時計。
壁でひとつの部屋に囲まないところが今風ですが、間仕切りに磨りガラスを使っているところがどこかレトロ感がでています。
こちらも真っ白な壁にヴィンテージ感のある塗装を施した柱。そして、なんといってもシャンデリアですね。
優雅なはずのシャンデリアが、ポップな赤がアクセントになり、華やかな’昔’を彷彿させてくれます。
同系色でまとめたドレープとレースのカーテンも魅力的です。
リノベーションカーサ「理想のセカンドライフを手に入れる(リノベーション)」
ヴィンテージと言うより、クラシカルという言葉が似合う西洋風住宅です。
しっかりコンセプトを決めて統一されたデザインというのも大事!
小堺文彦「ザ・英国」
古民家ということもあり、長年支え続けてきた本物のヴィンテージもの、力強い梁がなんといっても印象的。天井をオープンにした事によって、開放感が出ただけでなく梁の存在がプラスに作用しています。
奥に臨むタイル張りの壁面と、レザーソファがいい味を引き出しています。
海外映画のワンシーンに出てきそうな、ヴィンテージ感満載の雰囲気が漂う部屋。
一見シンプルなドアに見えて実は個性的。土間があるところは機能的。
決め手は、ひとつひとつのこだわりが全体の雰囲気に反映されているところでしょうか。
まさにヴィンテージモダン、古と新が融合された雰囲気を持つキッチン。
レンガ張りの壁とタイル床。かと思えば、スッキリとした白い壁と天井。
シルバーの業務用キッチンが、こんなに暖かみのある部屋にあると表情がまるで違います。
照明の使い方もポイントですね。
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