2015/01/16更新0like3413view

著者:SUVACO編集部

見えても見えなくても すっきり心地よい収納術

注文住宅、リフォーム、リノベーション。 理想の部屋を手に入れる機会に、実は一番考えて欲しいのが収納スペース。 せっかく素敵な壁紙やカーテンを選んでも、オシャレな間取りを実現したとしても収納スペースがきちんとしていなければ、物で溢れかえったり、家具を置いてスペースが狭くなってしまったりしてしまいます。 また、自分だけのこだわりの片付けを手に入れるのは毎日の生活の中でストレスを緩和してくれます。 賃貸や建て売り住宅では実現が難しい、こだわりの収納スペースを手に入れたいものですね。

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ぜひ考えてみたいのが、階段下のデッドスペースを有効活用してみることです。 見た目はシンプルながら、、多目的に活用できる収納スペースに。 ワインセラーまで作れちゃうなんて、これは有効活用しない手はないですよね。
日吉聰一郎/SO建築設計一級建築士事務所「光・緑・風が通り抜ける住まい」
こちらも階段下を上手く収納スペースに。 収納というか部屋の一部として、しっかり機能させています。 色をつけて部屋のアクセントとしておしゃれに、階段下とは思えないほどの有効活用をしています。
次は、オーソドックスに押し入れの中のアレンジ。せっかく新しく住まいを考えるのなら、真ん中に仕切りのある布団や荷物を仕舞っておくだけの普通の押し入れなんてもったいない! こちらは和装棚になっています。自分に一番使いやすいサイズ、高さを検討して押し入れの中に作ってしまえば、タンスを置かずともアイデア次第で部屋は広く有効活用できます。
こぢんまりとした収納のお部屋です。 部屋一室分の収納部屋を設ける方もいると思いますが、これだけでもとても助かりますね。 押し入れと違い、照明もつけて明るく片付けやすい環境です。 和室から続いているので、障子の引き戸で使い勝手も良さそうです。
壁面も収納カ所としては有効な場所のひとつです。 壁面の場合には、目に見える場所なので、見せる収納としてお部屋のアクセントにもなります。 暖かみのある木目とオレンジの壁がオシャレですね。 天井まで伸びた棚が多くの物を取り込んでくれてとても助かります。
小スペースだけど、あると嬉しいデスクと一体化した収納です。 やはり造作家具の魅力は統一感ですね。
これは技あり! 小スペースながら、天袋部分に納められたエアコンに本。 その下には時にはチェストが現れ、時にはデスクに。そしてカウンターにも。 アイデア次第で自分好みの空間に早変わりです。
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