2016/04/04更新1like6907view

著者:hatamama8

お互いの距離を近く感じる『ローテーブル』のある暮らし

ちゃぶ台のようなローテーブルに座ると、椅子がない分、お互いの距離を近く感じますよね。
今回は、そんなローテーブルのある空間をピックアップしました。
家族団欒をイメージできる素敵な空間になっていますよ。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

掘りごたつ

畳リビングには、掘りごたつ式のローテーブル。足を延ばして楽に座ることができます。畳の感触も気持ちよく、のんびりとした時間を過ごせそうですよね。キッチンにはカウンターがあり、朝食などさっと食べたい時にはそちらを活用し、家族みんなで夕食を囲む際は掘りごたつでゆっくり...という使い分けができるので、カウンターもあると使い勝手が良さそうですね。

昔ながらのちゃぶ台

キッチン以外は畳空間になっているLDK。来客の多い家のようですが、すべてロースタイルなため、ダイニングのちゃぶ台の配置によって臨機応変に人数対応できるのが椅子のないロースタイルのいいところ。沢山の人が集まりやすい空間になっていますね。

ダイニングもリビングも

小上がりになったダイニングは掘りごたつに。リビングのソファでくつろいていても視線の高さが変わらなくいのでコミュニケーションも取りやすく、そして空間も広く感じられます。

一枚板の重厚感

一枚板でできた重厚感のあるローテーブルは、モダンな障子で囲まれた和テイストの空間にぴったり。抹茶色のローソファが、和の心地よさをより高めています。

ガラス製

リラックススペースでもあるリビングは、ローテーブルが基本。
家族でくつろぐスペースだからこそ、圧迫感のない広々とした心地よい空間にしたいですね。
大きなテーブルはどうしてもローテーブルであれど圧迫感が生まれますが、ガラス製だとその透け感で、圧迫感のない広々とした空間になります。家族が揃って食後にお茶を飲みながらゆったりと過ごすのにも大き目テーブルは最適ですね。

個性的な脚

車輪脚が個性的なローテーブルは、輸入クロスがアクセントになった素敵なリビングの真ん中に。チェストもテーブルも低いので、部屋がより広く感じます。ピカピカの床に寝転びながら、ローテーブルに置かれたお菓子をつまみ、くつろいでいる家族が目に浮かびますね。
ROOMBLOOM「パリのアパルトマンに憧れて_中古マンションのペイントリノベーション」

床と同素材

天井も壁も床も木で囲まれた、ぬくもり溢れる空間のリビングテーブルは、やはり木製のちゃぶ台。丸いちゃぶ台は角がないため、どの場所にでもさっと座れますし、近い距離で会話を楽しむことができます。居心地の良さそうな空間に、家族も自然と集まりそうですよね。
青木昌則建築研究所「モダンな和の平屋」
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