2015/05/15更新0like7298view

著者:SUVACO編集部

必見!玄関照明にこだわりを感じる実例集

玄関は「住まいの顔」となる一番対外的に重要なポイントです。もちろん家に住む家族にとっても気持ちのよい空間であってほしいものです。近頃は、個性ある玄関を希望する施主様も多くなっていて、ただの「出入口」としてだけではなく、インテリアにまでこだわりを持つ空間の一つとなっています。そこで今回は、玄関のインテリアの中でも「照明」にスポットをあててみたいと思います。玄関の照明にこだわりを感じる実例をご紹介したいと思います。

こちらのシャンデリアはアンティークな風合いのデザインがとても素敵。
白にもデザインと色合いにこだわりがハッキリと伺えます。
裸電球のようにも見えるシンプルなペンダント照明がインテリアのポイントです。
妻のためのアトリエと、家の中央に屋根付きの大きめのデッキ空間を配置。中央のデッキ空間を介して、玄関、アトリエ、リビング、庭それぞれが開放的に結ばれており、心地のいい居場所が点在する住まいとなりました。
ステンドガラスのブラケットライトはブルー・イエロー・オレンジの色合わせでとてもモダンな印象を受けます。ブラケットライトとは、壁につける小ぶりな照明器具のことで廊下や玄関に多く用いられます。
吹き抜けの玄関土間と玄関収納。
北向きの玄関は、上部が2層分のガラス面であるハイサイドライトとなっていて柔らかい光が入ります。あえて、インテリアイメージに合うスタンドライトを採用しました。
自宅兼レンタルスペースを想定してプラン。
一部、解体したままの状態をそのままにすることで、インダストリアルな雰囲気を出してコストダウンを叶えました。玄関もまた間接照明を組み合わせることでラフさとシャープさの絶妙なバランスのある空間です。
家を建てた時の為に、趣味で大正や昭和時代の建具や家具、照明を集められていて、それらに合わせて家が造られています。確かに大正・昭和を感じる懐かしい雰囲気のペンダントライトです。縦に細く入っているラインがどこか和を感じられるモダンな印象になっています。
洗練された空間の中に、どこか「侘び寂び」を感じる美しくで温かみのあるジャパンディインテリアの住まい。
シューズクロークのあるゆとりの玄関には、細いラインのシンプルなブラケットに枝ものを飾りました。
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