2016/07/06更新0like8735view

著者:20061123snsm

狭くても快適!狭さが心地いい”ちょうどいい”サイズの住まい

「部屋が狭いとインテリアの楽しみが制限されてしまう・・」と考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし、狭くても自分らしいインテリアを実現している例はたくさんあります。
今回は、狭さを逆手にとった快適空間の素敵事例をご紹介します。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

狭いからこそ集中力アップ?!

わずかなスペースに作られたワークスペース。両サイドを壁に囲まれたスペースですが、その狭さがかえって集中力をアップさせてくれそうです。天窓やデスク前には窓があるので明るさは抜群ですね。

コンパクトでも作業には問題なし!

こちらは幅210cmのコンパクトなキッチンです。作業スペースを確保するために壁面に棚を設けたり、ハンギング収納を活用したりと、狭さを感じさせない工夫がたくさんあるキッチンです。
お気に入りのアイテムを並べるなどして、スペースを存分に活用して楽しんでいる様子が伝わってきます。

”兼用”で使い勝手がアップする!

こちらはキッチンの作業スペースとワークスペースを兼ねたカウンターです。兼用にすることで、用途を限定しないカウンターとなり、シーンによって自由に用途を決めることができます。狭小住宅や団地など、比較的空間が限られている場合、スペースを有効利用することができるのでおすすめです。
山本嘉寛建築設計事務所 yyaa「Dias #102|大きなカウンターのある賃貸マンションリノベーション【大阪市東住吉区】」

床の高さをかえて暮らしにメリハリをつける

床を一段下げ、寛ぐ場所を明確に区切っています。コンパクトな空間ですが、用途がはっきりとわかる配置になっているので暮らしにメリハリがつきます。
森清敏/川村奈津子「たまらん坂の家」

秘密基地のようなワクワク感

ロフトベッドの下に勉強スペースがある立体的な3畳の子ども部屋です。小さなスペースですが、秘密基地のようなワクワク感を感じる空間ですね。

包まれるような安心感を得る

天井も低く、寝たり起きたりするのに最低限のスペースですが、その狭さが空間に包まれている安心感を与えてくれます。

無駄なスペースなし!

細長く無駄なスペースのないバスルームになっています。窓があり、開放的なので狭さを感じないですね!
狭さを逆手に取って、快適な空間を作った事例をご紹介しました。狭くても自分らしく暮らしを楽しめるアイデアがたくさんありました。狭いからと諦めず、快適な空間づくりをしましょう!
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