2015/01/01更新0like8785view

著者:SUVACO編集部

こだわりたい、扉の色と形

こだわりの家にはこだわりのパーツを揃えたいところ。各部屋につながるドアもそんな家のイメージを左右する存在です。
色は?形は?取っ手は?
部屋のイメージを左右するアクセントとなるような扉をご紹介します。

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白いナチュラルテイストの扉にチェッカーガラスを入れることで、レトロな雰囲気をプラスしています。取っ手もアンティーク調の曲線を描いたもので、よりかわいらしい雰囲気になっています。
同じ形の扉ですが、こちらは引き戸です。昔の学校をイメージした木目がきれいな枠とガラスの模様が、レトロな印象を与えます。
同じような形であっても、木の質感、ガラスのデザイン、窓の大きさなどによって受ける印象はかなり変わります。
こちらはガラスの部分にステンドガラスを使用しています。リビングにつながるドアですが、壁に絵を飾っているようなアートな雰囲気です。
空間社「川崎市S邸~Fuori Sucara~」
足場板をフローリング床に使用したマンションリノベーション。ビンテージ感あふれる足場板の雰囲気に合うように古材を貼り合わせたデザインのドアです。取っ手の向きも個性的です。
玄関ホールの一番目立つドアのみカラフルな色が使われています。
天井のむき出しの配管など、ラフな雰囲気の中に、ポップな色味がプラスされ、アクセントとなっています。
取っ手が変わるだけでも雰囲気が違います。アンティークな握り玉の取っ手で、鍵穴もあり、ヨーロッパのアパルトマンの雰囲気が出ています。
最後に、マンションのリフォームでは諦めがちな玄関の扉です。共用廊下側は変更できませんが、室内側の色は変更できます。好きな色に変えてみてはいかがでしょうか?
この事例では玄関扉を青く塗り、室内の扉を鮮やかなレモンイエローにして、コントラストをはっきりさせています。
SHUKEN Re「No.58 30代/2人暮らし」
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