2015/04/18更新0like14809view

著者:SUVACO編集部

階段にこだわってみました!-事例画像集-

家づくりを考える時に、まったく気にしない人は気にしないけども、とことんこだわりたい人は階段にだってこだわりを持ち、家をつくりたいですよね。それに階段は玄関からやリビングからなど、意外と人目につく場所にあるものです。やっと完成した夢のマイホームにお友達を家に招いたときに、「お部屋はこだわっているけど階段は普通ね」なんて思われたくないですよね!全てにこだわって造り上げた家に住みたいと思うからこそ、階段にもこだわってみませんか?

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階段の段差を意図的に見せて、その下をオープン棚として利用しています。階段の踏み板の色も他の建具と合わせることで統一感が生まれています。踏み板の厚みを薄くすることで圧迫感をなしくし、棚はあえて扉を付けずにオープン棚にすることで部屋を広く見せています。
誰もが一度は憧れる螺旋階段です。でも、螺旋階段は空間的スペースを取るのでその分威圧感を感じてしまいますが、その威圧感が無いように壁の色と合わせていることと、階段を網素材で作っていることで問題が解決されていますね。安全面からしてもとても良いと思います。
少し控えめに上半分が螺旋階段になっています。螺旋階段は金属製で作られていることが多いですが、こちらは手摺は違いますが、踏み板の上面にはフローリングと合わせて床材が張られていることで、木の温もりを感じることができる仕上がりですね。
こちらの階段は壁にとてもデザイン性があります。丸く抜かれた壁にライトを置き、ライトの灯りも上手く利用してとても素敵な空間が造り上げられています。壁が直線ではなく曲線なのも柔らかな雰囲気を醸し出してくれています。
小堺文彦「センターコートのある家」
こちらの階段はとても個性的な階段です。このように色にこだわってみるのも良いですね。自分の好きな色にしてみるのも良いでしょうし、家のアクセントとして色を選ぶのも良いかもしれません。
新田広史「都心地の鉄骨3階建て戸建住宅-N」
こちらの階段は良く見ると踏み板の高さが互い違いになっていて、とても個性的な上に機能的なデザイン性のある階段です。パッと見だととても階段には見えず、ただのオープン棚のようにも見えますよね。このような階段だとリビングダイニングにあっても圧迫感はないですね。
こちらの階段は玄関の正面に設置されているにも関わらず、圧迫感を感じさせないのは見事ですね。踏み板が玄関と同じ床材や色であることと、手摺や吊材も壁と色を合わせていることで、スッキリとした感じに見せてくれています。その上、直線の繊細ささえ感じることができます。
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