2018/08/28更新0like4280view

著者:Naomi.Spring

大容量のキッチン収納さえあれば!生活感をおさえる鍵はここにあり

ものが増えてキッチンが片付かない!という方は多いのではないでしょうか。生活感の出やすい場所ですが、収納を工夫することでお悩みが解決するかもしれません。「大容量のキッチン収納」さえあれば、すっきりとした理想のキッチンも夢ではないですよ。

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▽ 目次 (クリックでスクロールします)

大容量のキッチン収納=パントリー

大容量のキッチン収納が欲しい、という方が取り入れているアイデアが「パントリー」。十分な収納スペースを備えているため、生活感の出るものをたっぷりと収めることができます。

パントリーは家事動線を意識して設置しよう

調理に関係するものを収納するパントリーは、基本的にキッチンのすぐそばにあることが使いやすさのポイント。買い物から帰って食材をしまい、そのまま調理にうつるなど、家事動線を考えてパントリーの位置を決定しましょう。

扉で隠せば生活感のないキッチンに

キッチン収納に扉があれば、細々したキッチン用品もしまってしまえばキッチン全体がスッキリとした印象に。見せたくないものも、隠すことができる扉付の大容量キッチン収納は人気です。

こちらのお宅のように、まわりのインテリアカラーと合わせれば圧迫感がありません。

デッドスペースを使ってキッチン収納を

キッチンのそばにできたデッドスペースは、パントリーとして使うのがおすすめ。居室としては向かない小さなスペースも、収納として有効活用できます。

こちらのお宅では、コーナー部分にできたわずかなスペースをキッチン収納として役立てています。

ワークトップの下の収納を大容量に

パントリーを設置できない場合は、ワークトップ下を上手に使うアイデアも。引き出し式の大容量キッチン収納は、作業をしながらものを取り出しやすいのがメリットです。

キッチン収納は見せると隠すを上手に使い分ける

オープン棚にはよく使うもの・お気に入りの調理器具を、ワークトップ下の収納には見せたくないものを収納。見せると隠すを上手に使い分ければ、使いやすいだけでなく、生活感を抑えた洗練されたキッチン空間を演出できます。

カゴで小分け収納すれば使いやすさがアップ

細々としたキッチン用品や食品は、同一素材のカゴにまとめるとおしゃれな収納に。見た目に統一感があるだけでなく、無駄なスペースをつくらず、効率的に収納ができます。
日々の暮らしに欠かせないキッチン。いつでもすっきりと片付いたキッチンなら、来客時にも慌てずにすみます。キッチンが片付かない……とお悩みなら、ぜひ収納を見直してみましょう。
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