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ヘアサロンですが、もともとはなんとガレージの用途の物件。設備配管も新たに引きなおしのため、調査を入念に行う必要がありました。床は、レベルを出すため2重床にする必要があり、露出でエアコンを設置する等、天井高さにも配慮しました。
アンティーク塗装の柱や梁、足場板の床材、モルタル打ち・・・、素材感を大切にしたインテリアです。オーナー様のお好みのライティングや建具にも、イメージが合うように。新しく造り上げましたが、どこか懐かしい感じのする温かい雰囲気の美容室となりました
お客様のお持込みのヴィンテージの窓や建具を使用した店舗入口は思わず開けたくなる雰囲気。白にオールドカラーの木材そして、アイアンのエントランスマットも目を引きます。 アンティークヴィンテージ美容室白い壁壁白いアパルトマン風店舗アンティーク塗装足場板塗装空間斜め床店舗デザインヘアサロン
白い壁と、ヴィンテージ加工の床が優しい空間を演出。床の貼り方も変えたりと変化をつけています。プライバシーを計算された空間で、お客様もとってもリラックスできそうです。
入口から柔らかい光が入って白い壁が明るい店内にしてくれます。左側はシャンプーブース。あえてモルタル打ちにし、シンプルに素材感を演出。
アンティーク塗装を施した柱や梁、足場板の床材が、どこか懐かしいイメージに。靴がこつこつと良い音を奏でます。
入口のドアもアンティーク。トイレのフタと便座は木製です。シンプルだけど真似したくなる、どこか外国のアパルトマンのような存在感。