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中古戸建ての建物の中で意外と盲点なのが、床下と建物の断熱性能の強化です。
床下は布基礎に湿気や将来の床材の劣化を防止するために、防湿コンクリート工事を行いました。また、断熱方法がグラスウールとスタンダードなグレードでしたので、硬質ウレタンフォームを、小屋裏から外壁に面するうち壁に満遍なく吹き付け建物全体を包み込むようにして、夏は外部からの熱の侵入を緩和し、冬は、暖気を外部へ逃がさず、結露を防ぐようにしました。
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戸建リノベーション事例
費用:1200万円
築年数:30年
エリア:愛知県