戸建リフォーム・リノベーション

寒川の家

実施エリア:

神奈川県寒川町

実施時期:

2011年

築年数:

53年

内容:

「根っこの生えた家」
寒川町は湘南地域の一角であり、相模川のほとりのおおむね平坦な地形で、宅地と田畑が大部分を占めています。JR相模線寒川駅近辺は郊外の住宅地の様相ですが、敷地周辺は昔ながらの農家が所々見られます。一軒一軒の敷地面積が広く、多彩な庭木が育っています。改修前の家は純和風の住宅ながら、家自体にも根がはえているかのように庭の木々にとけ込んでいました。日あたりのよい広縁がありましたが、食堂や居間部分には開放的な開口部がなく昼間でも暗い部屋がありました。2階は下屋の照り返しや天井に断熱材が入っていないため、夏はかなり暑い状態でした。日照が充分期待でき、南向きの屋根であることから、太陽熱を利用するOMソーラーを導入しました。木々をわたる心地よい涼風が南から北へ抜ける開口部のあり方も大事にしながら、プランニングを進めました。

外観

道路から西面を見る。