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木組み・土壁・石場建てによる「伝統工法の家」です。
時間の経過とともに味わいが深まる家になるよう、構造材から下地材や仕上材に至るまで、自然の素材を使いました。
日本の家が長く持つ理由は、真壁です。
和室(寝室)は一段上がった畳の間です。
寒くなったら障子を閉める。
丘の上の小さな木の家。
家の中心にはリビング。今から夕食ですね。
縦格子の玄関戸は、和を感じますね。
南北に風が流れます。
山を眺めながらの食卓。
寒い冬は暖かい太陽の光を取り込みます。
部屋に合わせて製作した障子の照明。
光と風の流れる廊下。
廊下を利用した本棚。
左手にはホーローのキッチン。右手には作り付けの収納スペース。
土壁と薪ストーブは相性が良い。 厚さ80ミリの土壁が火の暖かさを蓄熱してくれる。 まるで家に体温があるようです。
オリジナルにデザインしたテーブルです。
極力接着剤を使わずに作りました。
1.3m×2.3mの大きなガラス戸。
照明もオリジナルにデザインしました。
基礎の立ち上がりはなく、石の上に家が立っています。
壁は板張り、屋根はいぶし瓦。
軒の出1.2mの濡れ縁。
込栓と鼻栓。
手がんな仕上げ。