手稲の三角 (01外観正面)

01外観正面

外観正面

手稲の三角 (04玄関土間)

04玄関土間

玄関土間

手稲の三角 (05リビング1)

05リビング1

リビング

手稲の三角 (06リビング2)

06リビング2

リビング

手稲の三角 (07リビング3)

07リビング3

リビング

手稲の三角 (09キッチン)

09キッチン

キッチン

手稲の三角 (10主寝室)

10主寝室

主寝室

手稲の三角 (11キッチンカウンター)

11キッチンカウンター

キッチンカウンター

いい家!

この家がいいと思ったらクリック!

用途

自宅

居住者

夫婦・カップル

所在地

北海道

費用

設計・施工:1750万円

延床面積

99㎡

改修規模

部分リノベーション・リフォーム

築年数

43年

北海道の住宅の原風景ともいえる、築40年以上の年月を経た三角屋根の家の増改築。

三角屋根の並ぶ街並みは、北海道の住宅の歴史を表す特徴的な風景だ。長い年月を経たこの家は、三角のアイコンを受け継ぎながら外張り断熱材と木製トリプルサッシによって断熱・気密改修され、経年変化を感じることができる木貫板を下見板張りすることで更なる時を刻んでいくことになった。

クライアントのYさんご夫婦は、遊ぶこと・生活を楽しむことの天才だ。休日のライフスタイルはとてもアクティブで、周りはいつも賑やかな友人達の笑顔で溢れている。
冬の朝は夜明け前からスノーボードやスキーの道具を車に詰め込み、山へ向かう。山では一日中、存分にパウダースノーを堪能する。夜になるとリビングが友人達の集う場所となり、尽きない会話を楽しむ。

数々のアウトドアスポーツを趣味にもつYさんご夫婦にとって、ありきたりのnLDKといったステレオタイプの住まいは不便さを感じるものであったに違いない。そこで求められた新たな住まいのカタチは、中古住宅のコンパクトで限定された住空間を、ライフスタイルに合わせてカスタマイズし尽すことだった。 

全面的に改修した内部空間は、1階の2/3がコンクリートの土間空間となり、2階は既存の梁を表し小屋裏を生かした広がりのあるプライベート空間に生まれ変わった。大きな土間空間はアウトドアの道具の手入れや作業場として機能すると共に、セルフビルドによってインテリアが補完されることを意図して計画されている。また、コンクリートの蓄熱により、夏冬の室内の温熱環境を穏やかにする役割を併せ持っている。

設計事務所の住宅の仕事は、とかく新築のそれに偏りがちであるし、既存を改修するが故にかえって困難や面倒なことに直面することも少なくない。しかし、既存の住宅ストックを活用し、原風景としての住宅を受け継ぐのも私たちの大切な使命であると考えている。

いい家!

この家がいいと思ったらクリック!

この事例のコンセプト

手掛けた建築家

石塚和彦

石塚和彦

住宅に大切なことは、住み手に馴染み、その場所に馴染むこと。 居心地のよい住まいの「カタチ」は、人それぞれ。生活のスタイルや場所の環境によっても変わります。 あなたにとって、ぴったりと馴染む住まいを、一緒に話し、ひとつひとつ考えながら「カタチ」にしていきます。

所在地

北海道札幌市中央区南十五条西7丁目1-11 栗の木ハウス

資料請求

専門家のことをもっと知るため、まずは資料請求してみましょう。作品集やカタログ、会社概要など、資料の内容については専門家にご確認ください。

こんな相談ができます(匿名)

住宅事例や対応エリア・金額感についての質問や、打ち合わせの日程や内見同行の相談など、匿名で問い合わせ可能です。

石塚和彦さんのそのほかの住宅事例

この住宅事例に関連するキーワード

この住宅事例を見ている人におすすめ

もっと見る

石塚和彦

建築家 / @北海道