築53年の日本家屋。そぎ落としたプランの余白部分に縁側や広い土間など外要素を入れて、外と内が交じり合う心地良い空間に。

戸建てリノベーション

専門家イチオシ

古民家カフェみたいな日本家屋リノベーション(下戸山の家リノベーション)

手掛けた建築家

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)を担当

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手掛けた建築家

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)を担当

用途

自宅

居住者

家族(子供2人以上)

所在地

滋賀県栗東市下戸山

費用

設計・施工:2000万~2500万

敷地面積

656.27㎡

延床面積

260㎡

施工面積

260㎡

改修規模

フルリノベーション (フルリノベーション)

階数

2階建て

間取り

4LDK以上 → 4LDK以上

築年数

53年

期間

設計:5ヶ月 、施工:5ヶ月

完成時期

2018年04月

手掛けた建築家のコメント

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、インテリア、エクステリア(庭・外構)を担当

この事例の見どころや工夫したところ

田の字の家


周囲には田園風景がひろがる築53年80坪の日本家屋。
若い夫婦と子が住居として日本家屋を購入しリノベーションをすることとなりました。

53年前の日本家屋を新しい生活の場として次の世代へ住み継がれていくことをコンセプトとし、古く良きモノと新しいモノとを調和させ、そこに中間領域を織り交ぜたような住宅はできないかと考えました。

まず築53年の中で増改築された部分を取り除き、本来の日本家屋の様式である田の字の空間に戻します。そこに必要な空間のボリュームを落とし込んでいきます。そうすることで、必要のない空間(余白の空間)が生まれます。そこに私たちは、外的要素を挿入していくことを試みました。
元々和室だったところを坪庭にしたり、縁側を外部に見立てたりすることで様々な要素が織り交ざりあう空間の心地よさを作り出しました。

昔からある素材を残しつつ空間を新しく作りなおし、そこに外部的要素を挿入することで
豊かな暮らしを生みだしています。

古民家暮らしを楽しむ外と中が融合した家

昔からある素材を残しつつ空間を新しく作りなおし、そこに外部的要素を挿入することで
豊かな暮らしを生みだしています。

リノベーション前の写真

パース/模型/CG/スケッチなど

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この事例のコンセプト

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手掛けた建築家

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

滋賀県栗東市北中小路340-5

主な対応エリア

三重県 / 滋賀県 / 京都府 / 大阪府 / 東京都 / 神奈川県 / 千葉県

目安の金額

30坪 新築一戸建て

2,400〜3,000万円

60平米 フルリノベ

1,080〜1,260万円

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