注文住宅

A-House

費用:

2000万円

実施エリア:

茨城県

実施時期:

2005年6月

内容:

区画整理中の住宅地に建つ住宅。
中庭をスリットを空けた木製の塀で囲み、そこに面して大きな窓を設けることで、室内空間に広がりを持たせた。

リビング内螺旋階段2

段板だけの螺旋階段は、造形的に美しいだけではなく、視線を遮らないので、空間をより広く感じさせます。

和室

リビングより250mm床を上げています。照明は間接照明です。間仕切りの建具には直径30mmの孔が等間隔にあいています。これは引手の代わりにもなるし、空気が通り抜けることで双方の雰囲気が伝わります。

LDK

床はt21mmの赤松、壁及び天井は珪藻土塗りです。壁の黒い部分は塗装仕上です。

ダイニングより中庭を見る

内部空間と外部空間(パブリック)の間に、バッファゾーンとしての中庭を設けています。ここは、目隠しとして桧の板を20mm の隙間を開けて張られています。これにより、ダイニングと和室に面する大開口による開放性とプライバシーの確保とを両立させることができました。

外観2

2階部分はガルバリウム銅板(シルバー)、1階部分はマジックコートの櫛引仕上(ブラック)、そして木製の目隠し壁と玄関前の列柱。無機質な素材と木材とを組み合わせて、シンプルながらも味わいのある外観をつくり出しています。