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敷地には築百年ほどの土蔵と、それ以前に建てられた母屋があり、建主のお母様が一人暮らしていました。建主家族も同居することとなり、母屋と土蔵を改修し、敷地北側に建主家族の住宅を新築しました。
母屋にはお母様の部屋を確保し、仏間等はそのまま残し、渡り廊下と水まわりを兼ねた建物で新築部分とつなぎました。
100年使われてきた柱と貫による伝統構法で建てられた母屋と土蔵は、さらにこれから100年使えるように同じ構法で改修を行いました。