マンションリフォーム・リノベーション

窓際造作ベンチと多様性のある小リビングを持つ住まい

面積:

67㎡

費用:

1300万円

築年数:

18年

エリア:

兵庫県西宮市

実施時期:

2016年8月~2016年11月

内容:

細かく区切られたいた3LDKの間取りを専有面積いっぱいに大きく使って暮らせるように住まいのプランを進めました。

内窓を設ける事で開口部付近の温熱環境を改善するとともに、 窓と造作ベンチを絡める事で室内にいながらも屋外を感じられるように配慮しました。

居場所をちりばめる事で実際の面積以上の空間に感じる事が出来ます。

■工事時期:2016年8月~2016年11月

■構造:RCラーメン構造

■建築/面積:1999年築/69㎡

■家族構成: ご夫婦

□小リビングのあるLDK空間□

陽射しの差し込む南側に大きく計画したLDK空間。
そこに添えるように多目的に使える”小リビング”を計画。

□既設の開口部のイメージを刷新□

既設の開口部は、窓枠や収納等の造作を新たに加える事で木の住空間に溶け込むように工夫。

□外と繋がる窓際を造作ベンチで生かす□

掃き出し窓の室内側に造作ベンチを設け、窓際空間を有効に活用。
座ったり、寝転んだり、作業台にしたりと多様な使い方を提案。

□杉羽目板で囲まれた癒やしの空間□

小リビングは、壁・天井を杉羽目板で仕上げ。木に包まれた空間は、癒やし・寛ぎの空間となるように。

洗面脱衣室への動線を確保しつつも、建具を壁面と同じ杉羽目板張りとする事で壁面に同化させ、籠り空間となるように工夫。

□洗面と連続し、開放感のある浴室空間に□

洗面と浴室の天井の杉羽目板を連続させる事で、一体感を演出。
窓からの陽射しが差し込み、広がりのある水回り空間に。

□白タイルと杉羽目板天井の浴室□

浴室はTOTO製品のハーフユニットバスを使用。
壁は100角の白タイル、天井は杉羽目板で仕上げ、木の家に合う浴室に。

□陽射しの入る明るく清潔感のある水回り□

住戸中央に配置されていた水回りを陽射しの入る外周部に移動し、明るく清潔感のある水回り空間を計画。

洗面器は木のカウンターに据えるタイプ。幅75cmの製品を用いる事で水ハネ及び日々の使い勝手に配慮。

□パントリーと繋がるキッチン空間□

キッチンはカウンター型の造作キッチンとし、背面にはカウンター引き出し収納を計画。

冷蔵庫はパントリーに設置する計画とする事で、すっきりとした印象のキッチン空間に。

□生活動線としても機能する玄関土間□

南北に長い土間を設けて収納スペースを確保すると共に、回遊動線や生活動線を合わせて計画し、暮らしやすい住まいに。

□広めの玄関ホールは多目的空間に□

玄関ホールはゆとりのある面積で計画し、読書など多目的な空間となうように。
北側のフリースペースとは引込み戸で仕切られ、開ければ一体的な空間。

□北側フリールームは玄関ホールと一体に□

北側の設けたフリールームは、玄関ホールと障子引込み戸で仕切り、空間を一体的に使えるように工夫。

このプロジェクト事例を手掛けた建築家

池田 郁夫

建築家 / @兵庫県

皆さん、こんにちは。 i think(アイシンク)建築設計事務所です。 弊所は兵庫県川辺郡猪名川町に事務所を構えて、 大阪・京都・奈良・滋賀・和歌山の近畿地方を 中心にし、無垢の木や自然素材を使った住まい のリフォーム・リノベーションをご提案しています。 (遠方でも対応させて頂きますので、ご相談ください) 特にマンション住戸の全面リノベーションの経験が多く、 無機質なコンクリート空間を温かみがあり居心地の良い 住空間へと再構築する設計監理を得意としています。 「どんな改修が可能なのか?必要なのか?」 リフォーム・リノベーションを前提とした場合、 これが分からないと中古物件の購入のハードルが 下がる事はありません。 弊所では中古物件の改修アドバイス(場合によっては 見学同行)も行なっていますので、お悩みの事ござい ましたらお気軽にご相談くださいませ。

池田 郁夫

建築家 / @兵庫県

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