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設計、監理、エクステリア(庭・外構)、土地・物件探しを担当
敷地全体を建物と見立てて、大きな中庭、小さな庭を様々な空間に結びつけています。
仕事場を単独に設えるのではなく、空間全体の流れに、心地よく位置付ける
柔らかな間接光線の採光計画
上げ下げ障子と坪庭が、仕事の疲れをほぐしてくれる。
中庭に面した窓は目一杯開放的に。一方テレビボードの壁面は一切窓を切らず、漆喰の白さに光の移動を楽しむ。
リビングから、右手に中庭、奥にダイニングの広がり
ブラックにまとめたキッチン周りの収納で、ディスプレイ効果を高めている。
吹抜リビングから望む。左手に中庭、右手には囲炉裏のあるタタミ空間。 うちと外が程よく連続している。巨大な駐車場に面する敷地ながら、全く存在感を感じさせない視線の処理を施している。
周囲に水害の多いエリアで、階段を用いず、高さを保持すべく、おおらかなスロープ処理としている。砂利と日本瓦タイルの渋い衣装。
玄関ポーチのヒサシの先に、坪庭をしつらえて、露地感を演出している。
プライバシーを保持する手法として★風の抜ける板塀★二階の物干しテラスへと至る空中ブリッジを活用して、中庭をマンションの見下ろしから守る。これらが外観の個性を創り出している。
モダンな構成要素を和らげる自然素材。
寄棟づくりは軒先が水平にきまる。1階のヒサシを2階と呼応させることで、隅部際立つ。
ブリッジと塀で様々なレベルからの視線を遮っている。