二世帯住宅

VERTICAL HOUSE (縦格子の家)

面積:

347.57㎡㎡

エリア:

岡山県

内容:

日本の住まいの程よい仕切りに縦格子というアイテムがあります。あるときは近隣からのプライバシーの確保のため、直射日光を遮り程よい光を内部に取込んだり、ちょっとした空間に圧迫感のないよう仕切りに利用したり、様々な場面で縦格子というアイテムは日本の建物、住まいに程よい距離感、仕切り、緩衝剤として生活に必要なアイテムです。
そんな日本人がなじんできた縦格子というものをコンセプトに程よいとか、つながっていながら仕切られている。といった意味合いをもとに設計した程よい距離感を保つ二世帯住宅です。和の要素と洋の要素を程よくミックスさせた和モダンな住まいです。
素材でいうと木造の良さ、コンクリートの重厚さ、金属のシャープさなど、互いの個性を程よく引出し相乗効果を生む空間で構成されています。木造でありながらコンクリート造に見える重厚で高級感ある住宅です。
中庭空間、ルーフバルコニーが光と風を運びプライバシーを確保しながら外部空間と内部空間が程よくつなげてくれます。
上階と下階に各世帯のプライバシーを程よく確保しながら、お互い気兼ねなく程よくつながる二世帯住宅です。
建物の外観は縦格子をモチーフとしたアルミルーバー、樹脂ルーバー、スリットの各素材のデザインがミックスした和洋共に感じる装いとしている。
建物外観デザインをはじめ、内外部、様々な仕上げのディテールを縦格子のデザインを取り入れおり、本来、日本人が持つ美意識を高める空間としています。

このプロジェクト事例を手掛けた建築家

Mitsutoshi Okamoto

建築家 / @岡山県

心地よい空間は人、社会を豊かにする器と考えます。 素材の持ち味を生かしたシンプルであきのこない空間づくりを心掛けています。

Mitsutoshi Okamoto

建築家 / @岡山県

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