マンションリノベーション

使い込まれた風合いと、使い心地を両立

手掛けたリノベーション会社

使い込まれた風合いと、使い心地を両立 (シンクとダイニングが一体になったテーブル)

シンクとダイニングが一体になったテーブル

シンクとダイニングが一体になった約4Mのテーブルは、作業や食事に十分な広さが使える。

写真の説明を固定表示

(OFFのときは写真にマウスオーバーで表示)

いい家!
5

この家がいいと思ったらクリック!

手掛けたリノベーション会社

所在地

東京都世田谷区

費用

設計・施工:950万円

延床面積

72㎡

築年数

37年

手掛けたリノベーション会社のコメント

【リノべりす掲載中】
こちらのプロジェクトは『リノべりす』に記事が掲載されています。
https://renoverisu.jp/case/p/rebita-tsukaikomi/

『リノべりす』とは?
扶桑社の中古マンション×リノベーション専門誌「リライフプラス」とSUVACOのコラボレーションのリノベーション情報サイトです。
https://renoverisu.jp/about/

 南側の窓から入るやわらかな光を優しく反射させるのは、テクスチャーが印象的な珪藻土の壁天井と、家全面に使われた古材の床。22畳もの広さがあるリビングダイニングの壁は、ご主人が2日半かけて塗ったものだ。 「珪藻土を扱うショップで講習を受け、大きく動きを出して味わいを残すように仕上げました。粗が目立たず味になるので…」(ご主人)
床は「芯古材」という杉足場板を削り表面を加工したもの。お子様が小さく、奥様が自宅でヨガ教室を開く予定もあったことから、風合いをキープしつつ素足で歩ける床にすることを希望し、この素材を選んだ。 「古材に近づけるため石灰入の塗料で塗装しました。ヴィンテージ感たっぷりに仕上がって気に入っています。引っかかったりすることもなく、気軽に座ったり寝転んだりできて、肌触りもいいですよ」(奥様)

 リビングのもう一つの主役は、ダイニングテーブルとシンクが一体となった長さ4mのオープンキッチン。天板の表面を御影石で仕上げ、サイドは漆喰塗装、足場板を棚板に使った飾り棚なども組み込まれ、迫力のある大きさながら、壁や床の雰囲気にしっくりと馴染んでいる。
「友達が集まる機会が多いのですが、会話しながら料理ができるので、お待たせしなくていいし、私も一人でキッチンにこもらなくていいから嬉しいんです。仕切りがないので、自然にみんなが手伝ってくれて、にぎやかで楽しい雰囲気になります」(奥様)
この家に暮らし始め、ご主人が料理や片づけに参加する機会も増えつつあるという。食べたりくつろいだりといった日常の暮らしの真ん中にあるキッチンは、家族や訪れる人をつなぐ大切な場所となっているようだ。

いい家!
5

この家がいいと思ったらクリック!

この住宅の写真

手掛けたリノベーション会社

対応業務

リノベーション (マンション)

所在地

東京都目黒区三田1丁目12-23 MT2ビル

主な対応エリア

東京都 / 神奈川県

本社(恵比寿駅)から片道約1時間圏内を目安としています。

目安の金額

60平米 フルリノベ

780万円〜

この専門家をよく知るための記事

リビタさんのそのほかの住宅事例

もっと見る

この住宅事例を見ている人におすすめ

もっと見る

この住宅事例に関連するキーワード

手掛けたリノベーション会社

リビタ

@東京都