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ご夫婦と男の子ふたりの4人家族。
腕白な時期は家族一緒にすごせる。大人になっても気配の感じられる、心地よい関係をつくるため真ん中に中庭を設け、地下1階から3回まで、建具で柔らかく仕切りながら、
スキップの大空間を作った。
はなしやすい、建築家然としていない建築家をさがしていたそうで、選ばれました。
奥様はインテリアが大好きな方で、たくさんのショップを一緒に回りました。
川の字になって寝る仲良し家族ですが、子供の成長とともに、個室へ閉じこもってしまわない子供部屋や家で仕事をしたりできる場所などを希望されました。
とてもきれい好きな方で、ちらかっているのが気にならないということも挙げていました。
中庭からダイナミックにつながるLDKと二階個室。引き戸を前回にすれば大空間になります。
なかなか写真では伝わり切れない、居場所のたくさんある家です。
とても片づけやすく、子供の散らかっているおもちゃなど見えずらい。
デザインの大胆さにめがいきがちですが、大変住みやすい。
閉じられた玄関ではないのに、リビングが丸見えにならない。
中庭型なので、窓を全開にしていても視線がきにならない。
家族の気配がいつも感じられえる。
まず、かんたんな社内コンペを行いましたが、なかなか、これという案が決まらず、
ラフで出した案のなかで、ブリッジがある案を見られて、夢がある!と決められました。
かなり迷われていたので、おとなしい案のほうが良いかとかんかえていましたが
最終的にはかなり、大胆な案を選ばれました。
色々見ていく中で条件よりも、楽しさを選ばれたんだなと感じました。
秘密基地から、見下ろすリビング。 大人の静かな書斎空間と距離をとっている。 ダイニングキッチンから近く、目も届きやすい。 おもちゃは散らかしても気にならない。
キッチン脇の小さな階段を上るとこどもの秘密基上ると 秘密基地は外部ブリッジを通り、子供室へつながる。
2階のコドモ、たたみエリアから、リビングを見下ろす。
玄関から階段を上がった先は中庭をこの字型につなぐLDK.階段を上がってすぐは誰でも使えるのスタディ。
半地下の洞窟のような玄関から上がると、中庭と、書斎の隙間に出てきます。 ここは、光にあふれ、中庭を中心に渦を巻くように立体的に居場所があります。 リビングに付属する書斎は家族誰もが使えるスペース。 ダイニングとは、少し目線が切れ、庭越しに存在を感じられます。
大きなまどからダイニングにいるひとがみえる、きらきらの洗面所
半地下の道路面からアプローチする玄関。隠れ家の土間を上がると広いリビングにつながる。
玄関はしっとり落ち着いた空間。階段上は明るく、次の空間を期待させる序章のような場所。
玄関は広く、これから繋がるリビングを期待させる空間。小さな客用レストルーム付。