注文住宅

くの字の平屋

面積:

171㎡

費用:

3800万円

築年数:

1年

エリア:

埼玉県熊谷市

内容:

東西に長く、南側に大きく開かれたゆったりとした平屋。
平面形状が「くの字」をしていることから、「くの字の平屋」と名付けました。
平屋ならではのおおらかな造りで、プライベートゾーンと来客時動線が交錯しないように配慮。
家族構成が変わっても、軽度のリノベーションだけで対応できるプランとしています。
断熱性能もUA値0.4W/m2K・一次エネルギー消費量41GJ(戸・年)と、H25年基準の半分以下を達成。
太陽光発電を載せるだけでZEHを達成できる基礎性能を持たせました。

北側の道路に開いた配置計画にすることで、
アプローチしやすく、街への圧迫感も極力少なくなるように計画しました。

夜に帰ってきても安心して車を止められるように、
ふんわり明るく照明計画をしました。

南東の角にこじんまりと作ったお庭。
季節を感じられる植栽とライトアップで、第2のリニングになりました。

住まいの真ん中になるLDK。
勾配天井にすることで、おおらかな空間に設えました。

キッチンは、来客時に内部が見えない高さにカウンターを設定。
立ち上がりにスパイスラックを埋め込み、収納もすっきりと。

LDK南側には、庭を望む窓を挟んでTVボードを設えました。
エアコンと収納の扉を格子戸にすることで、空間に違和感なく溶け込ませました。
TVボードの収納扉はお子様が簡単に外せない工夫をしています。

玄関は土間をタイル張りとしてメンテナンスしやすく、
右側の廊下の先にはLDK、左側の引き戸の先には家族のためのうち玄関を配し、
プライベートエリアを区切れるようにプランしました。

また、常夜灯も兼ねたLEDピンスポットライトを、
来客用のスリッパを収納する棚上に配置しました。
ちょっとドラマチックな空間もあってもいいですよね。

玄関から各部屋を繋げる廊下には、
日中も明るく過ごせるよう、トップライトを設けました。
夏は少し開いて換気にも。
もちろん、雨が降ってきたら自動で閉まる仕組みを取り入れています。

まだお子様が小さな建て主さま。
一緒に寝る時期は子供部屋と主寝室を一つにしておいて、
将来間仕切ることができるように、配線や下地をあらかじめ仕込んでおきました。

窓外のデッキテラスには、すぐに布団や洗濯物を干せるように、
手すりを設けておきました。

キッチンと洗面・脱衣室につながった食品庫を兼ねた納戸。
棚は店舗などにも使われる、簡単に高さを変えられる金物を採用。
食品だけでなく、暮らしのストックを一つにまとめました。

この住宅事例を手掛けた建築家

kameplan architects

建築家 / @東京都

「できるだけ自然環境に負荷をかけない暮らし」 もうそれを意識せずには生活できない時代になりました。 それってガマンすること? いいえ。 それは毎日の暮らしを豊かにしてくれるエッセンス。 季節ごとに変化するお日さまや風の力は、 かたちを変えて私たちの生きるエネルギーにつながります。 光射す場所に 風の通り道に 自然に家族が集まる。 kameplan architectsは、 そんな住まいづくりのお手伝いをします。