注文住宅

長久手の庭

面積:

121㎡

エリア:

愛知県愛知郡長久手町

実施時期:

2011年

内容:

愛知万博の行われた愛知県長久手町の小高い丘の上に
30年前からあるようで、30年後も50年後も変わらない蔵をイメージした家になりました
この土地の魅力である景色を計画の中心に
2階にリビングを配置し、東側に開いた計画とすることで
敢えて、西側の道路からは、景色が見えない建物配置としました

玄関扉を開けると、大きな土間があり
その先に景色の一部が見え
景色を忘れてもらうかのように
丁寧に仕上げられた土壁や下地窓を配置し
閉じられた階段を登りきると
もう一度、目の前に大きく開いた窓から
緑広がる壮大な景色が眺められるようになっています

内部には、無垢材はもちろん、古材~古建具を使用し
新しいようで、長年住んでいるかのように馴染んだ家になっています

この住宅事例を手掛けた建築家

後藤孝

建築家 / @愛知県

「わっスゴイ!」と声が出る様な、奇抜さや派手さではなく 「あ~~。これっていいよね!」と、そっと感じれる ゆっくりと味が出てくるような建物を、まちを、関係を 大工さん、職人さん、左官屋さん、そしてお施主さんと共につくっています。 見た目では、解らない肌触りや、足触り 空気感をつくりだしていきます。 そのためには、見た目の派手さではなく 素材を選び、その素材が活きるような空間づくりと共に 空間の広がりや、落ち着きをつくり出すために 様々な仕掛けを施しています。 もちろんデザイン的にも、カッコ良いものをつくりたいです。 外観は、まちなみに合わせながら時代にあったものを 内部は、今の生活に合わせた、心地よいものをと思っています。

後藤孝

建築家 / @愛知県

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