注文住宅

『』の家

種別

面積

87㎡

所在地

大阪府大阪市

下町の狭い間口の土地に建つ住宅です。断熱材入りサンドイッチパネルを外壁に用いて敷地を最大限有効利用しつつ、法規制が厳しくなる地上3階建てとならないように動線を折りたたんでスキップフロアとして計画し、合計6つの床レベルを持つ住宅になりました。「」型の平面プランとすることで南北、東西方向両方にスキップフロアとしての性格をもたせ、より空間的な広がりをもつ住宅となっています。屋上にはルーフテラスを取り、LDKや水回りなど階段を中心に連なる各室に光を有効に取り入れています。

設計:山本嘉寛建蓄設計事務所

家事コーナーからリビング見返し。

キッチンはごくシンプルに家具製作。ラワン面材のややラフなテイスト。

子供部屋からLDKとキッチンを見る。階段を中心に床スラブが「」型に組み合わさっている。

細長い土間スペース。ご主人の趣味空間。

シャッターを下ろして半外部的に使うこともできる土間エントランス。

吹抜のある第4層。L字型の平面にキッチン・ダイニング・リビングをコンパクトにまとめている。

この住宅事例を手掛けた建築家

山本嘉寛

建築家 / @大阪府

建築設計はお施主さまが何となく抱いている想いを1つのカタチに育てる作業です。漠然としたイメージがしっくりくるカタチになるまで試行錯誤と対話を繰り返します。ファーストプレゼン案がそのまま完成することもあれば、打合せを重ねる中で全く違うものになることもあります。条件によって出来上がるものは千差万別ですが、愛玩が飼い主に似るように、お施主さまの好みや考え方が何となくあらわれるような建築をつくりたいと思っています。

山本嘉寛さんの住宅事例

山本嘉寛さんのそのほかの住宅事例

この住宅事例に関連するキーワード