品川の家 (階段上部のまるい天窓から光が落ちてくる。)

階段上部のまるい天窓から光が落ちてくる。

階段上部のまるい天窓から光が落ちてくる。

品川の家 (階段室)

階段室

薄暗いトンネルのような階段を見上げる。

品川の家 (階段室)

階段室

2階ギャラリー。階段も紫色のカーペットによる。

品川の家 (リビングダイニング)

リビングダイニング

数種類の開口部から、変化に富んだ光が入り込む。

品川の家 (リビング)

リビング

天窓と造作家具。中央は階段室になっている。

品川の家 (リビング)

リビング

3階のLDK。光を感じる、落ち着いた居場所。

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用途

自宅

所在地

東京都

延床面積

108㎡

品川区、駅からほど近い小さな敷地に建つ住宅である。周囲を建物に囲まれて、近くには高層ビルがそびえるような立地である。そのため、計画は3階建てを前提として考えることとなった。

このような敷地では、建物全体を活かすように、出来るかぎり下層部分へ光を届けるように考えることが多い。我々もまずはそのように考えはじめたのだが、途中でその前提に微妙な違和感を感じた。家族の集まるメインの居場所以外は、そんなに光を必要としない、もしくは、むしろ暗いほうがよい場所が多かったのだ。具体的には、スタジオ、サロン、といった空間、あとは寝室などである。

そうして、条件のよい最上階にLDKとなる場所を配置して、ちょっと暗いトンネルのような階段を通ってアプローチするような構成がまとまった。内装も外装も、色調も暗めにおさえ、光をより感じるような空間を意図している。前提をよくよく捉えなおすことで、陰影のある、奥行きの深い暮らしのイメージできた。

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この事例のコンセプト

手掛けた建築家

佐久間 徹

佐久間 徹

住宅の設計は楽しいけど、難しいと思っています。 あと何十棟と設計したってやっぱり、難しい、と思うような気がしています。 変わらないのは、「家」が暮らしにとって大切でな場所であるということ。 でも、気持ちがいいとか、美しいとか、といった感覚にしても、周辺環境や家族の状況、経済的な価値観にしたって、変わっていくものです。自身、子供が産まれて「家」に求めることに変化がありました。 またこれからも変化していくと思います。 そんな複雑なことが簡単にまとまるはずがない。。 。 だから、毎回一生懸命考えて設計をしているかもしれません。

所在地

東京都武蔵野市吉祥寺本町4-32-26

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佐久間 徹

建築家 / @東京都