注文住宅

『TO-house』ジャケットを羽織った家

実施エリア:

石川県金沢市

実施時期:

2008年11月

延床面積:

137平米

内容:

周囲が畑で囲まれた旗竿形状の敷地で、外部からは建物が360度見渡せる立地環境に建つ住宅。
施主の要望であった「外壁に窓のないインパクトのある外観」に対する回答として、建物の4隅にVOID(中庭)を設けた十字型のプランとし、ボコボコと穴(開口)の開いた黒くスクエアな外皮で覆うという、まるでジャケットを羽織ったようなデザインを提案しました。必要な開口部は、VOIDに面して設けられており、採光、通風を確保しつつ、プライバシー、防犯性に配慮されています。また、それぞれのVOIDは、駐輪スペース、サービスヤード、テラス、庭といった、性質の異なる機能をもった用途として存在し、外皮の穴(開口)は室内からの風景や自然光の採り入れ方などを検討してレイアウト、サイズを決定しました。