注文住宅

東大泉の住宅

面積:

121㎡

エリア:

東京都練馬区

実施時期:

2013年5月

内容:

「横長出窓のある家」
閑静な住宅地の南西角地に建つ住宅です。2階+小屋裏というボリュームを平面的に3×2で分割した上、平行四辺形の敷地形状に合わせ南北でわずかにずらして配置しています。1階はプライベートスペースで、階段室の中心とした回遊性のあるプランニングによって将来的な増室にも対応できるようにしています。平面をずらした壁で生じるスペースには棚板を設けてベンチや机をつくりました。2階はパブリックスペースで、階段室の周囲をダイニング、リビング、和室が取り囲んでいます。南側は1階から半間跳ね出して、さらにダイニングとリビングを貫く出窓が跳ね出すことで、2段階の軒下スペースを作ってこの家の特徴になっています。また、家全体の壁・天井仕上げを合板と珪藻土で交互に連続させており、家中で単調にならない多様性を生み出しています。

写真:石井アトリエ

このプロジェクト事例を手掛けた建築家

水石浩太/水石浩太建築設計室

建築家 / @東京都

一生のすまいを考えるとき、いわゆる土地付き一戸建ては簡単に手に入る時代ではなくなってきた気がします。当方のこれまでのお客様も、予算的に余裕がなくモヤモヤした気持ちでいらっしゃる方が少なくありません。その方々とは決まって土地探しの段階から家づくりのパートナーとしてお付き合いいたします。例えば厳しい条件であったり少々わけありの物件であっても、同行して土地を調査し、おおよそのプランニングをお見せして購入の判断材料としていただけます。また、多少のデメリットは、自由な設計のアイデアによって違った価値観やこだわりを見いだしていけるもののように感じています。そうして投資以上の大きな価値を得られることが、家づくりのなによりの醍醐味だと考えています。

この専門家のプロジェクト一覧