その他

下川町環境共生型モデルハウス 美桑

下川町環境共生型モデルハウス 美桑 (外観)

外観

夏の外観です。 周辺の自然環境になじむよう、林の奥にひっそりと佇む配置計画をしています。 外壁は下川産のFSC認証カラマツ材に木酢液を含浸させ、さらに炭を焼く時の煙で燻煙した材料を使っています。 大きく張り出した庇は外壁を守るだけでなく、下記の日射を遮ったり、北海道らしいダイナミックな雰囲気をつくりだしています。 草屋根は建物を周辺の環境に馴染ませるのと、遮熱効果を期待して施工しています。

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種別

その他

所在地

北海道上川郡下川町

延床面積

249㎡

■エコハウス美桑
下川町は、環境省の「21世紀環境共生型住宅のモデル整備による建設促進事業」において
全国20団体のうちの1つとして選定され、2009年8月に設計者選定公募型プロポーザルを経て、
下川町環境共生型モデル住宅「美桑」は
たくさんの方々のお力をいただき、2010年3月に竣工しました。

■住み易さの向上
最高気温が30℃、最低気温が-30℃と、年間の温度差が約60℃にまで達するような、
日本の中でも最も「寒暖の差」が激しい下川町で、
大きな開口をもちつつ森林とつながり、伸びやかでフレキシブルな空間を獲得。
手厚い断熱により厳冬期も快適にあたたかく、大きな庇で夏の日射を遮り涼やかに暮らすことができます。

■地域らしさ
林の奥にひっそりと佇み、木立に呼応するような縦ラインを強調した外壁などによってできる
北国らしい力強いフォルムや、豊かな森林資源に恵まれた森のまち下川町だからこそできた、
木材のほぼすべてを下川の森林から伐採されたFSC認証カラマツ材でまかなうことが、
地域の方々に愛着を持っていただき、長く大切に使い続けていくことへつながれば幸いです。

■環境保全
下川産材を積極的に使うことによって、ウッドマイレージが劇的に少なくなりCO2削減に貢献。
使用した木材がCO2を固定し、バイオマスを積極的に利用することによってCO2の排出も最小限におさえ、
トータルでゼロカーボンを目指しています。FSCプロジェクト認証も取得しました。
これもまた、森のまち下川だからできる環境配慮のありかたです。

* 体験宿泊が可能です。
  問い合わせ先:五味温泉 01655-4-3311

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手掛けた建築家

櫻井 百子

櫻井 百子

子育てしながら設計活動をしています。 こころや環境に負荷の少ない設計を心がけています。 思い出や場の記憶を大切にしながら、できるだけ身近な素材でつくるすまいを提案します。 できた時が完成ではなく、くらしを楽しむきっかけとなり、 長く愛され、たいせつに守り育まれるようなすまいを目指しています。

所在地

北海道札幌市中央区宮ケ丘2丁目1-1 ラファイエット宮ヶ丘303号Platz.内

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櫻井 百子

建築家 / @北海道