マンションリフォーム・リノベーション

ハリ ト コアガリ

面積:

40㎡

築年数:

40年

エリア:

東京都

実施時期:

2013

リノベりす掲載:

あり リノベりす掲載リノベーション事例「ハリ ト コアガリ」

内容:

曙橋駅から徒歩約5分に位置する築40年のマンションの一室、約40㎡のSOHOリノベーションプロジェクトです。
本プロジェクトでは40㎡という限られたスペースのなかで、如何に導線の無駄をなくして、空間を有効利用するかということがテーマとなりました。さらには梁せいが800mm以上もあり、柱や梁型をどのように巧くデザイン出来るかも大きなポイントでした。
そこでまず、導線の無駄を無くすために、水回りはエントランス付近に極力コンパクトにまとめ、居室部分を大きく取る間取りとしました。そして、ヴォリューム感のある既存の柱や梁の位置に間仕切り壁を設けて、柱や梁の存在感を薄めながら空間を分節しました。
さらに、梁せいが高いだけではなく、天井高も低かったため、圧迫感を軽減するために露出型のスケルトン天井としました。その後、分節されたその場所ごとの特性がうまれるように、空間に建具や可動家具を設置しました。Room01とRoom02は可動家具で空間を間仕切り、用途によって空間をワンルームとして使用することもできます。コアガリ部分には床を400mm上げて下部を床下収納とし、間仕切りで個室とすることが出来ます。
CSR#002では、床材の施行や可動家具とシェルフの組立てと塗装を、クラ イアントさんがDIYで参加しました。DIYによる施工は初期のコストダウンを図りながら、セルフメ ンテナンスも可能となり、何より自分で作ることによって、愛着のある空間が生まれます。

エントランスにはインパクトのある、古材仕上げとしました。

ワークスペースからエントランスの眺め。

可動収納で間仕切られたワークスペース。

部屋の仕切りを可動式の収納として、ワンルームとして使ったり、二つの部屋に分けることがが出来る仕組みとしました。

部屋の仕切りを可動式の収納として、ワンルームとして使ったり、二つの部屋に分けることがが出来る仕組みとしました。

床から40㎝上がったコアガリ。
床下は収納として有効利用しています。

家具パーツをビスで組立てることが出来るDIY家具シェルフです。

シンプルなレセップ球照明

コアガリからのメインルームへの眺め

久保和樹

H2DOはスマートで豊かな空間を、クライアントとのコラボレーションから生み出すことをコンセプトとし、建築・内装・家具の設計・デザインをしています。 建築・内装・家具をワンコンセプトで設計・デザインすることで、一体的で相乗効果が生まれる空間を理想としています。 家づくりに関しては、ワークショップからの家づくりを行っています。ワークショップでは、参加者がコンセプトから模型作りまでを、自らが考え体験することで、自分に合った、自分らしい家づくりの方向性を、発見して頂くサポートをしております。 家づくりに関して興味や疑問のある方や、自分らしい家づくりを考えてみたい方は、まずはお気軽にワークショップにご参加頂ければと思います。

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