今までの壁と天井を取り払ったスケルトンリノベ。土間キッチンがお気に入り。横に続く窓からの光と風で心地良い住まいに。

マンションリノベーション

日本初のコーポラティブハウスを紡ぐ

手掛けた不動産会社

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当

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用途

自宅

所在地

神奈川県川崎市麻生区

延床面積

108.55㎡

施工面積

108.55㎡

改修規模

フルリノベーション (スケルトンリノベーション)

築年数

41年

設計会社

田中裕之建築設計事務所

施工会社

株式会社NENGO

手掛けた不動産会社のコメント

設計、施工、監理、プロデュース・コーディネート、土地・物件探しを担当

昭和50年、日本第一号の大型コーポラティブハウスとして
誕生してから約40年。

その年数とともに積み重ねてきた歴史が
重厚感として建物全体を覆っており、
大切に住み継いできた住民たちの想いを
ヒシヒシと感じることが出来る建物です。

部屋の窓から見える景色は、
都心のそれと違って緑と空の割合が非常に高く
視覚的な心地よさはもちろんの事、
頬を伝っていく爽やかな風がとても心地よい印象があります。

この事例の見どころや工夫したところ

キッチンについては、細長い土間となっております。 その導線上は遮る物が何も無く、無駄の少ない家事導線の確保に 成功しております。背面は一面収納になっており、家電や食器等を一元的に収納する 事を可能にしています。

この収納は窓際に進むにつれて、まるでビオトープのようにグリーンの 要素が強くなっていき、緑豊かな外との繋がりが非常に美しく、フォトジェニックな シーンの一つです。

”くつろぐ”為のパブリックゾーンは、一段上がったフローリング敷きの スペースになります。ダイニングとリビングがシームレスに繋がっており、更にはキッチンの 土間にチェアを移動させて寛いでも、違和感のない空間構成になって おります。

更には2階へ上がっていくことによって、プライベートな空間になっており、 パブリックとプライベートのレイヤー構成の分け方が、家族に絶妙な 繋がりを生み出しています。

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この事例のコンセプト

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手掛けた不動産会社

NENGO

株式会社NENGO

NENGO

対応業務

注文住宅、リノベーション (戸建、マンション、部分)

所在地

神奈川県川崎市高津区溝口2丁目15番地1号

主な対応エリア

東京都 / 神奈川県

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