注文住宅

N10-house「グリッドの家」

面積:

200.65㎡㎡

エリア:

福岡県大野城市

実施時期:

2014

内容:

N10-house「グリッドの家」は、福岡県大野城市の旧市街地にある二世帯住宅です。周囲には住宅が密集して北側と東側には5階建ての古いマンション立ち並んだ、周辺環境の中で計画しました。

今回のprojectの課題は住宅が密集した周辺環境から家族のプライバシィーを守りながら子世帯と親世帯のコミニュケーションが作れる空間を造ることです。

その為に四つの解決方法を採用しました。

一つ目の方法は住宅の中央にライトコートを配置することで、1階の親世帯の空間に光を取り入れて2階の子世帯の空間と縦の繋がりを造りだすことです。

二つ目の方法は屋根付き駐車場と駐輪場を北側と東側に配置することで5階建てのマンションからの1階のプライバシィーを守り安らげる空間を造り出すことです。

三つ目の方法は2階の中央にライトコートとウッドデッキテラスを中心に家族の個々の部屋を配置することでプライバシィーを守りながら各部屋に光と風を取り込み家族のコミニュケーションを造り出し1階の親世帯と縦の繋がりも造り出すことです。

四つ目の方法は2階の家族の集まるリビング・ダイニングは天井と壁に連続したスリットの間接照明を造りシンプルでリズムのある家族が集まり癒される空間を造ることです。
その結果二世帯がお互いの生活を尊重しながら、交流できる住宅になりました。

また外観は大きな開口部に縦と横のブラックのルーバーを設け外壁のホワイトと対比させることで、グリッドが構成されシンプルでモダンなデザインとなりました。
夜はグリッドのから優しい光が出て周辺の人たちにも温もりや優しさを与えられる住宅を目指して設計しました。

このプロジェクト事例を手掛けた建築家

佐藤正彦

建築家 / @福岡県

空間デザインとは表層的に形作るだけでなく、人の動きや流れを考え、人を基軸とし、機能・モノ・環境などを調和させ、そこにしかない良質な空間とスタイルを生み出すことが私達の仕事です。生活に喜びや潤いを感じさせるような空間、人々に親しまれることで魅力を増す空間、そんな空間を創り続けていきたいと考えています。

佐藤正彦

建築家 / @福岡県

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