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設計、監理、インテリアを担当
北九州門司港の関門海峡に面して建設された超高層マンションの住戸内装。
結婚間もない夫婦二人のこれからの生活の変化を様々な角度から予想し、この先生活がどのように変化しても成立するよう注意深く検討した。それぞれ、海峡、市街地、山、眺望の異なる大中小、3っの空間に分節されながらも廊下を持たずに一体につながりうる、特に固定された目的を持たない空間を構成した。