注文住宅

市ノ川の家 大きな堀座卓の家

面積:

99㎡

費用:

2500万円

築年数:

3年

エリア:

埼玉県東松山市

実施時期:

2013

内容:

「秋に木を伐り、冬に皮を剥き、夏に家をささえる」
ほぼ全ての木材を地域の材でまかない、昔から使われてきた安心できる材料の杉、漆喰、和紙で仕上げたシンプルな木の家です。
家族の団欒とは、過ごし方とは、自分たちに相応しいリビングのあり方は、ダイニングはどのようなものでしょう
「くつろぐ」ということを考え、家族の過ごし方を考え直し、一つの答えが出ました。
ソファーはいらない。  ダイニングテーブルもいらない。
 多機能でありながらくつろげるそん仕掛けが生まれました。

「大きな堀座卓の家」の誕生です。

自転車置き場も建物にあわせました。
必ず必要な自転車置き場、後からでは無く建物に合わせ計画しておきたいですね。

2階部分はメンテナンスを考えガルバリウムとし、1階の塗り壁で柔らかさを出しています。
ガルバリウムだけでは硬質な質感から無機質に感じられてしまいます。
使い分けでやさしい雰囲気が現れます。

住まいを支える構造は隠さない。
現して使う。

力強く住まいを支える構造を何気なく見るだけでも支えられている安心感が伝わります。

こどもべやは2部屋
両方から使える子供部屋のロフトです。

ナチュラルな素材に囲まれた子供部屋です。
今はまだ間仕切りも必要ありません間仕切りは必要最低限にして大きく使います。
将来の事も考え簡単い壁が造作できる工夫が大切です。

可変性の高い空間は暮らしにあわせて変化していきます。

「脱衣」と「洗濯」の関係
入浴前に脱いだ服をそのまま洗濯機に入れる。確かに合理的で便利です。
ただ何でもかんでも放り込むわけにはいきませんね。
裏返った服を直したり、色柄物を分けたり、適した洗い方で仕分けしたり・・・・

そのまま洗えないのであれば洗濯機は単に脱衣籠になってしまいます。
そう考えてくると脱衣スペースには脱衣籠は必要だけれど、洗濯機は別の場所にあってもよいかもしれません。
洗面所もいろいろ考えると奥が深いです。

「脱衣」と「洗濯」の関係
入浴前に脱いだ服をそのまま洗濯機に入れる。確かに合理的で便利です。
ただ何でもかんでも放り込むわけにはいきませんね。
裏返った服を直したり、色柄物を分けたり、適した洗い方で仕分けしたり・・・・

そのまま洗えないのであれば洗濯機は単に脱衣籠になってしまいます。
そう考えてくると脱衣スペースには脱衣籠は必要だけれど、洗濯機は別の場所にあってもよいかもしれません。
洗面所もいろいろ考えると奥が深いです。

「今日のご飯は何にしよう」「こうしたらもっとおいしいかも!」
キッチンでは考えることが沢山あります。

キッチンメーカーのシステムキッチンは確かによく考えられています。
ただ私のために作られたものではありません。
器から、調味料。包丁に至るまで収納場所を指定され、片付け方まで考えられて、もはやそこに創造性はありません。
「普通は」と言う固定観念に縛られた最大公約数的なシステムではなく、もっと自由になってもいいと思います。

吹き抜けは光を導くとともに室内に気流を生み出します。
ナチュラルな素材でパッシブに暮らす。

家族の団欒とは、過ごし方とは、自分たちに相応しいリビングのあり方は、ダイニングはどのようなものでしょう
「くつろぐ」ということを考え、家族の過ごし方を考え直し、一つの答えが出ました。
ソファーはいらない。  ダイニングテーブルもいらない。
 多機能でありながらくつろげるそん仕掛けが生まれました。

この住宅事例を手掛けた建築家

福田義房

建築家 / @埼玉県

設計ポリシー 私たちは今、求める求めないに関わらず、大きなエネルギーシフトの真っ只中に放り込まれてしまいました。 子供たちの世代に残す価値のある住まいを考えて行きます。 よりサスティナブルであり、エコロジーである事を求め、新しいテクノロジーやコミニュケーションを利用し、住いが求める課題を解決していこうと考えています。